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J-GLOBAL ID：201802278300288252   整理番号：18A0125015

癌センターでのスキャンルーチン造影コンピュータ断層撮影上の偶発的肺塞栓のための放射線技師スクリーニング【Powered by NICT】

Radiographer screening for incidental pulmonary emboli on routine contrast-enhanced computerised tomography scans at a cancer centre

著者 (3件)： Kilburn A. (Department of Radiology, The Christie NHS Foundation Trust, Wilmslow Road, Withington, Manchester M20 4BX, UK) ,  Iddles S.I. (Department of Radiology, The Christie NHS Foundation Trust, Wilmslow Road, Withington, Manchester M20 4BX, UK) ,  Carrington B.M. (Department of Radiology, The Christie NHS Foundation Trust, Wilmslow Road, Withington, Manchester M20 4BX, UK)
資料名： Clinical Radiology  (Clinical Radiology)
巻： 73  号： 2  ページ： 219.e1-219.e7  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1156A  ISSN： 0009-9260  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ルーチン造影コンピュータ断層撮影(CT)で疑われていない肺塞栓検出のための放射線技師LEDスクリーニングプログラムの有効性を導入し,評価するために,この拡張された役割に応答した放射線技師を評価した。CTで作業している全X線撮影スタッフのための考案した訓練プログラム。スクリーニングサービスを導入したおよび毎月の品質保証は最初の2年間の累積分析を行った。スクリーニング前と後の臨床的有効性は走査の間の時間間隔と抗凝固薬処方のための臨床相談の開始を比較して評価した。満足度調査は,すべての参加者に送付した。三十二放射線技師は,訓練を完了した。訓練期間中に,偶発的肺塞栓の放射線技師検出率は89%であった。主,肺葉性,区域,亜区域塞栓が検出された。プログラムの導入後の全検出率は最初の2年間で92%であった。走査と臨床相談抗凝固薬処方の間の時間間隔は平均26分の平均1.5日から低下し,処理は,同じ患者の通院で開始されたことを確認した。スタッフの八十四%は満足度調査を完了し,すべての拡張された役割に満足していた。偶発肺塞栓のための放射線技師スクリーニングした効果的で正確であった。同じ病院出席で抗凝固療法の責任医師と開始による即時通信をもたらし,「ワンストップ」サービスを生成する。拡張役割放射線技師の満足度は高かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 品質保証 ,  抗凝固薬 ,  病院 ,  X線検査 ,  訓練プログラム ,  患者 ,  *塞栓症 ,  *スクリーニング ,  カウンセリング ,  医師
準シソーラス用語： 検出率 ,  満足度調査 ,  *診療放射線技師 ,  *肺塞栓 ,  *造影CT , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  医学教育  (GA01040F)

タイトルに関連する用語 (8件)： 癌センター ,  スキャン ,  ルーチン ,  造影コンピュータ断層撮影 ,  肺 ,  塞栓 ,  放射線技師 ,  スクリーニング