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J-GLOBAL ID:201802278308807882   整理番号:18A0339204

13年FEBEXプラグ運転後のコンクリートベントナイト界面における相互作用過程第II部:ベントナイト接触【Powered by NICT】

Interaction processes at the concrete-bentonite interface after 13 years of FEBEX-Plug operation. Part II: Bentonite contact
著者 (8件):
資料名:
巻: 99  ページ: 49-63  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0452B  ISSN: 1474-7065  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Grimsel(エルレンバッハ)におけるURLで行ったin situ FEBEX実験は18年間の運転後解体した。第二運用段階における構築したベントナイトと吹付けコンクリートプラグの間の界面試料は13年の相互作用の後に研究した。試料の鉱物学的および地球化学的特性評価は,水性抽出物の化学分析,コンクリートペーストとベントナイトの両方でδ~十八零およびδ~13C安定同位体とベントナイトの交換性陽イオンによる主要イオンの測定に加えて,XRD,SEM-EDX,TGおよびFTIR法で行った。低鉱物学的変質影響は数ミリメートルによってのみ影響を受けることをベントナイトで観察された。Mgの大きな蓄積は様々な形でケイ酸塩として析出界面のベントナイト側で観察された。さらに,界面で観察されたが,大部分はコンクリート側に影響した不均一炭酸化。水性種のマイグレーションは,この研究のパートIと一致し,コンクリートへのベントナイトからの塩化物と硫酸塩の拡散を最も関連性が,発生した。塩化物はコンクリートへのさらなる進歩が,硫酸塩が反応してエトリンジャイト,コンクリート内で非常に界面(<0.5mmリム)で明らかな変化影響を形成した。イオン移動度もベントナイトの交換性陽イオン再分配をもたらし,Ca~2+およびNa~+の含有量,Mg~2+の減少による補償を増加させた。本稿で提示した結果は第一部で提示したものを補完し,ベントナイトと花こう岩の地下水によるコンクリートの変質に焦点を当てた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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放射性廃棄物  ,  固-液界面 

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