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J-GLOBAL ID:201802278316990338   整理番号:18A0872058

空間円管構造限界解析のEMRM上限法【JST・京大機械翻訳】

Upper bound elastic modulus reduction method for limit analysis of spatial circular tube structures
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 2355-2363  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1050A  ISSN: 1001-7445  CODEN: GDXZEB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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単方向曲げモーメントのみを考慮した極限上限解析の弾性モジュラス低減法の解を,空間円管構造の限界荷重誤差の大きな問題を克服するために,双方向曲げモーメントを考慮したEMRMの上限法を提案した。空間円管断面の弾性歪エネルギーおよび塑性散逸仕事に基づき,空間円管断面の弾性歪エネルギーおよび塑性散逸仕事を,均一一般化降伏関数によって定義し,そして,弾性歪エネルギーおよび塑性散逸仕事の計算式を,空間円管断面の弾性歪エネルギーおよび塑性散逸仕事を考慮して,確立し,そして,2方向曲げモーメントを考慮した空間円管構造の極限解析のためのEMRM上限方法を,確立した。計算例の解析により、双方向モーメントを考慮したEMRMの上限法は、空間円管構造において、良好な適用性があり、解の極限荷重と有効性が証明された弾塑性増分解析法EPIAの誤差は2%以内であり、反復回数はEPIAより半分以上減少した。空間円管構造の安全評価に有効な方法を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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構造力学一般  ,  金属材料 
タイトルに関連する用語 (3件):
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