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J-GLOBAL ID:201802278326766802   整理番号:18A0808290

超多様体におけるD=10超対称Yang-Mills理論とPoincare双対性

D=10 Super-Yang-Mills Theory and Poincare Duality in Supermanifolds
著者 (7件):
資料名:
号: 17-114  ページ: 22P  発行年: 2017年10月31日 
JST資料番号: L0911B  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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積分形式を用いて超多様体M(D|m)上の超対称Yang-Mills理論を考察した。この積分形式は,積分の幾何学的理論を定義するために使用され,整合性ある作用原理にとって必須である。この構成はString理論で導入されたものと類似したPicture Changing Operator Y(0|m)に頼るもので,同演算子は,最大ボソン次元Dを持つ超空間S(D|0)⊂M(D|m)の閉じた部分多様体のPoincare双対の幾何学的解釈を許容する。N=1超対称性をもつD=10における超対称Yang-Mills理論の事例を議論し,適切なY(0|m)psを選択してD’Auria,FreおよびDa SilvaのレオノミックラグランジアンのLrheoから純粋スピノル定式化をどのように取り戻すかを示した。PCOの別の選択Y(0|m)compによって,同じラグランジアンLrheoからSYM作用の成分形を取り戻した。対応するPCOsがコホモロガスである時はこれらの定式化の等価性が保証されるが,本研究の場合では,それはY(0|m)psとY(0|m)compについて当てはまる。(翻訳著者抄録)
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