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J-GLOBAL ID:201802278360693693   整理番号:18A1503452

ループ媒介等温増幅を用いた土壌,レタス種子および植物におけるFusarium oxysporum f.sp.lactucaeの迅速検出【JST・京大機械翻訳】

Rapid detection of Fusarium oxysporum f. sp. lactucae on soil, lettuce seeds and plants using loop-mediated isothermal amplification
著者 (11件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 1462-1473  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0446B  ISSN: 0032-0862  CODEN: PLPAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Fusarium oxysporum f. sp. lactucae(FOL)は,レタスにおける土壌および種子媒介病原体およびフザリウム萎凋病の原因菌である。異なる世界的分布を持つFOL内で4つの人種が同定されている。いくつかの分子技術を用いてこの病原体を検出し同定した。しかし,それらの全ては,植物および種子材料におけるFOL検出を行うための感度に関して最適な特性を持っていない。多型DNA(RAPD)研究の以前の迅速増幅において得られた配列特性化増幅領域(SCAR)に基づいてループ媒介等温増幅(LAMP)アッセイを開発した。LAMPアッセイをEPPO標準PM7/98に従って検証した。LAMPアッセイをレタス種子,土壌および植物材料で試験し,これらのマトリックスのそれぞれからDNAを増幅するのに成功裏に使用することができた。FOLを人工接種した種子ロットにおいて,LAMP試験の検出限界は,0.004%の感染種子であった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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野菜  ,  細菌による植物病害 

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