文献
J-GLOBAL ID:201802278366139647   整理番号:18A0649342

竹パルプの調製技術条件の検討【JST・京大機械翻訳】

Study on the Process Conditions of Bamboo Dissolving Pulp Preparation
著者 (12件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 16-20  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3100A  ISSN: 1000-6842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
混合竹類を原料とし、前加水分解-アルカリ液中と硫酸塩-カリウム法(KP)を用いて、ECF漂白のプロセスにより、竹パルプを調製した。異なる条件下でのパルプの調製条件を得るために,種々の条件下での加水分解物の最高温度,アルカリ溶液中のアルカリ量,およびKPのアルカリ量と調理温度を変えることによって,異なる条件下でのパルプの性能指数を分析した。結果により、前加水分解の最高温度が165°C、中和段がアルカリ量が8%~10%(Na2O計)、KP段の最高温度とアルカリ量がそれぞれ165°Cと6%の時、OD0EPD1A漂白により得られた漂白パルプの性能指標が最適であることが分かった。その中で、前加水分解の最高温度とKP段の調理の最高温度が145°Cの時、調理後のスラリーの収率は前加水分解の最高温度165°C、KPの最高温度145°Cのスラリーの収率より6%~7%高かった。前加水分解の最高温度と調理温度が165°Cのとき,スラリーの収率は8%~10%に達することができた。アルカリ性量がそれぞれ6%~8%と10%~12%の時に,漂白後の竹パルプは酢酸繊維とビスコース繊維を調製するために使用できることが示された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
各種パルプの製造 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る