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J-GLOBAL ID:201802278369829682   整理番号:18A0474131

5バルクフィルコンポジットレジンの光沢保持と表面粗さに及ぼす歯磨きの影響【Powered by NICT】

Effect of tooth brushing on gloss retention and surface roughness of five bulk-fill resin composites
著者 (7件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 59-69  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2639A  ISSN: 1496-4155  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】は五バルク充填樹脂系複合材料(RBC)に及ぼす歯ブラッシングの効果を検討した。Filtek Supremeエナメル質(対照),Filtek一つバルク充填,Tetric EvoCeramバルク充填,SonicFill2,SDR流+,Admira融合Xtraの【方法】十試料はValoグランド硬化光を用いた20秒間光硬化させた。空気中37°Cで24時間貯蔵した後,サンプルのColgate OpticWhite歯磨剤とソフト歯ブラシを用いたランダムな順序でブラッシングした。表面光沢はブラッシングの前に測定した,5,000年,10,000年,15,000ブラッシングサイクル前後であった。表面粗さを原子間力顕微鏡(A FM)を用いた15,000ブラッシングサイクル後に測定し,選択した走査電子顕微鏡(SEM)像を撮影した。データはScheffeポストホック多重比較試験(α=0.05)を用いたA NOVAと対比較を用いて調べた。【結果】表面光沢は減少し,表面粗さはブラッシング後に増加した。二方向A NOVAは,RBCとブラッシングサイクルの数の両方が光沢に及ぼす有意な負の影響を持つことを示した。一元配置A NOVAは,RBCは15,000ブラッシングサイクル後粗さに有意な影響を及ぼしたことを示した。両光沢及び粗さに対して,ブラッシングはナノ充填制御とナノ充填バルク充填RBCに最も小さい影響,Admira融合Xtraに最大の負の影響を有していた。SEM画像は視覚一致を提供した。光沢及び粗さの対数間に良好な直線相関(R~2=0.98)であった。【結論】ブラッシング後,バルク充填RBCは対照ナノ充填RBCよりも粗かった。ナノ充填バルク充填RBCはブラッシングの影響を受けた。臨床的意義:バルク充填RBCは速くそれらの光沢を失うとナノフィラーで充填された従来のRBC,Filtek Supreme超より粗くなる。ナノ充填バルク充填RBCは歯磨きの影響を受けた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
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分類
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化粧品  ,  特殊加工 
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