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J-GLOBAL ID：201802278392012073   整理番号：18A1274120

大動脈内バルーンペーシングの左心室室壁腫瘍手術患者への応用効果【JST・京大機械翻訳】

Application effect of intra-aortic balloon pump (IABP) in patients undergone left ventricular aneurysm surgery

著者 (5件)： Wang Xianqiang (北京協和医学院・中国医学科学院・国家心血管病中心・阜外医院心外科, 北京,100037) ,  Yuan Xin (北京協和医学院・中国医学科学院・国家心血管病中心・阜外医院心外科, 北京,100037) ,  Wu Hengchao (北京協和医学院・中国医学科学院・国家心血管病中心・阜外医院心外科, 北京,100037) ,  Zheng Zhe (北京協和医学院・中国医学科学院・国家心血管病中心・阜外医院心外科, 北京,100037) ,  Sun Hansong (北京協和医学院・中国医学科学院・国家心血管病中心・阜外医院心外科, 北京,100037)
資料名： Zhongguo Xun Zheng Xin Xieguan Yixue Zazhi  (Zhongguo Xun Zheng Xin Xieguan Yixue Zazhi)
巻： 10  号： 2  ページ： 221-223  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3989A  ISSN： 1674-4055  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:左心室室壁腫瘍手術患者の周術期における大動脈内バルーン逆流(IABP)の応用の効果を検討する。【方法】1999年1月2012年4月に,221例の男性および61例の女性を含む282例の患者を,遡及的にレビューした。周術期にIABPを応用するかどうかによって,患者をIABP群(n=31)と対照群(n=251)に分けた。両群の術前ベースラインデータを比較し、年齢、性別比、冠状動脈病変状況、体外循環時間、遮断時間及び超音波指標を含む。結果:両群の年齢、性別比、冠状動脈病変の状況、体外循環時間及び遮断時間などを比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。対照群と比較すると,IABP群の左室駆出率は低下し,左室拡張末期の内径は増加し,正性筋肉力薬物の比例は増加し,統計学的有意差があった(P<0.05)。院内死亡率,神経合併症,重度感染,総合併症,人工呼吸器使用時間,ICU滞在時間,術後入院時間,入院費用などを比較した。結論:左心室室壁腫瘍手術患者の周術期に大動脈内バルーンを応用するのは安全かつ有効であり、臨床効果は満足的である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： バルーンパンピング法 ,  入院 ,  *腫瘍 ,  *患者 ,  逆流 ,  感染 ,  *大動脈 ,  女性 ,  男性 ,  安全性
準シソーラス用語： 有意差 ,  遮断 ,  対照群 ,  周術期 ,  *左心室 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Left ventricular aneurysm ,  Intra-aortic balloon pump ,  Mortality ,  Complications ,  Coronary artery bypass grafting

分類 (1件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (7件)： 大動脈 ,  バルーン ,  ペーシング ,  左心室 ,  腫瘍 ,  手術患者 ,  応用