文献

J-GLOBAL ID：201802278406993003   整理番号：18A0212813

血清オステオポンチン、胃癌関連抗原と組織ポリペプチド特異抗原による胃癌診断の臨床価値【JST・京大機械翻訳】

Clinical Value of Serum Levels of OPN, MG7-Ag and TPS in the Diagnosis of Gastric Cancer

著者 (2件)： Qi Danping (610021,四川省成都市双流県中医医院) ,  Zheng Haiyan (610021,四川省成都市双流県中医医院)
資料名： Shiyong Aizheng Zazhi  (Shiyong Aizheng Zazhi)
巻： 32  号： 10  ページ： 1574-1576,1583  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3591A  ISSN： 1001-5930  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:血清オステオポンチン(OPN)、胃癌関連抗原(MG7-Ag)と組織ポリペプチド特異抗原(TPS)の胃癌診断における臨床価値を検討する。方法:胃癌患者86例、癌前病変例45例、胃良性病変例48例と健康対照50例を選択し、ELISA法により血清OPN、MG7-AgとTPSを測定した。結果:胃癌群の血清OPN、MG7-AgとTPSのレベル及び陽性率はいずれもその他の3群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。胃癌において,OPN,MG7-AgおよびTPSのレベルは,TNMステージIII,IV,およびリンパ節転移のない患者よりも有意に高かった(すべてP<0.05)が,OPN,MG7-AgおよびTPSの間には有意な正の相関があった(P<0.05)。結論:OPN、MG7-AgとTPSは胃癌患者の体内で高い発現を呈し、OPN、MG7-Ag、TPSを検出することは胃癌の早期診断に重要な意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *ポリペプチド ,  リンパ節転移 ,  患者 ,  *胃腫瘍 ,  ELISA ,  *抗原 ,  *血清 ,  早期診断
準シソーラス用語： 有意差 ,  陽性率 ,  健康 ,  病巣 ,  *オステオポンチン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Gastric cancer ,  OPN ,  MG7-Ag ,  TPS

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (9件)： 血清 ,  オステオポンチン ,  胃癌 ,  抗原 ,  組織 ,  ポリペプチド ,  診断 ,  臨床 ,  価値