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J-GLOBAL ID:201802278431934181   整理番号:18A0399735

耐病性と刺激関連形質のスクリーニング高齢トウガラシ(Capsicum spp.)【Powered by NICT】

Screening old peppers (Capsicum spp.) for disease resistance and pungency-related traits
著者 (3件):
資料名:
巻: 218  ページ: 249-257  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1940A  ISSN: 0304-4238  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アンデス地域に由来する,Capsicum spp.在来種の広いパネルは耐病性と辛味関連形質に関連する十三個の分子マーカで評価した。TswとL~4はコレクション内の観察された最も一般的な遺伝子座であり,Pvr4,Phyto5.2,Cmr1に関連した抵抗性対立遺伝子もトウガラシ遺伝子型の約30%を記録した。南アメリカ,すなわちアンデス地域,耐病性の有望な供給源,特にポチウイルスに対して明らかにした。クラスター化解析は,収集四十群に分割し,それぞれが抵抗性対立遺伝子の独特の組み合わせを持つ。Capsicum annuum(トウガラシ)とC.chinenseは最大の変動性を示したが,他のCapsicum種は明確なハプロタイプと均一なクラスタを生成した。Capsicum chinenseは繁殖目的のために最も有望な種として出現し,評価した疾患の80%以上に抵抗性を示す種々の系統であった。PCoA解析はこれらの抵抗性遺伝子型と特定の地理的領域の間の関係を示さなかった。辛味形質はトウガラシ属植物の85.5%を予測した。カプシノイド含有量に連結したマーカーは増幅しなかったまたは多型を示したなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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植物の生化学  ,  果樹  ,  集団遺伝学  ,  遺伝子の構造と化学 

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