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J-GLOBAL ID：201802278433687874   整理番号：18A2107001

研究用原子炉における中性子およびガンマ線カーマを測定するための電離箱【JST・京大機械翻訳】

Ionization Chambers to Measure Neutron and Gamma-Ray Kerma in a Research Reactor

著者 (10件)： Radtke Jeff (Department of Medical Physics, University of Wisconsin, Madison, WI, 53705, USA) ,  DeLuca Paul ,  Bartol Laura ,  Maile Andrew ,  Agasie Robert ,  Trumbull Timothy ,  Grant Edwin ,  Brooks Paul ,  Anderson Mark ,  Culberson Wesley
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： NSS/MIC  ページ： 1-2  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： イオン化チャンバを設計し,1MWで動作するTRIGA炉心の数センチメートル内の種々の材料におけるカーマ速度(加熱)を測定するために構築した。壁の厚さ,収集間隙および充填ガス圧を選択してBragg-Gray基準を満足させたので,収集間隙を横切るイオン化電流の測定は壁材料中の角膜に比例していた。水素に富むc552空気等価プラスチックとベリリウムを含む低質量数要素から成るチャンバー壁材料を,高速中性子弾性散乱によるカーマを測定するために選択した。これらの中性子敏感チェンバをアルミニウムとジルカロイ-4で構成された比較的中性子非敏感なチェンバと同時に操作することにより,材料中の中性子とγ線による相対加熱を測定できた。チャンバー収集容積は,最初に,NIST追跡可能な角膜率とコバルト60源を用いて測定した。全てのチャンバーをアルゴンガスで密封し,熱的および組成的安定性を得た。チャンバー収集ガス質量,安定性および飽和曲線を,60Co源を用いて測定した。チャンバーを約30分間運転し,ガスシールの完全性を60Co源による測定を繰り返すことにより検証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高速度 ,  *中性子 ,  コバルト60 ,  アルミニウム ,  *γ線 ,  イオン電流 ,  *カーマ ,  ベリリウム ,  水素 ,  壁材 ,  完全性 ,  *電離箱 ,  イオン化
準シソーラス用語： ジルカロイ4 ,  チャンバ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 専用演算制御装置  (JC04030Y) ,  音声処理  (JE05000E) ,  符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 研究用原子炉 ,  中性子 ,  ガンマ線 ,  カーマ ,  電離箱