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J-GLOBAL ID：201802278437809805   整理番号：18A0380469

排気後処理システムの音響応答に及ぼす流れ条件の影響を評価するための現象論的方法論【Powered by NICT】

Phenomenological methodology for assessing the influence of flow conditions on the acoustic response of exhaust aftertreatment systems

著者 (5件)： Torregrosa A.J. (CMT-Motores Termicos, Universitat Politecnica de Valencia, Camino de Vera s/n, 46022 Valencia, Spain) ,  Arnau F.J. (CMT-Motores Termicos, Universitat Politecnica de Valencia, Camino de Vera s/n, 46022 Valencia, Spain) ,  Piqueras P. (CMT-Motores Termicos, Universitat Politecnica de Valencia, Camino de Vera s/n, 46022 Valencia, Spain) ,  Sanchis E.J. (CMT-Motores Termicos, Universitat Politecnica de Valencia, Camino de Vera s/n, 46022 Valencia, Spain) ,  Tartoussi H. (Renault SA, 1 alle Cornuel, 91510 Lardy, France)
資料名： Journal of Sound and Vibration  (Journal of Sound and Vibration)
巻： 396  ページ： 289-306  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0503A  ISSN： 0022-460X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 内燃機関からのエーロゾルおよびガス状排出物に関する基準の増加限界はパワートレインの一部として種々の排ガス後処理システム(EATS)の進行性介在物をもたらした。規制された排出量は一般的に異なる化学的機能を持つモノリシック構造に基づく装置を使用して,減弱した。副作用として,デバイスを横切る波動透過が影響し,排気ライン入口で境界され,後者の設計が影響を受ける。いくつかのモデルはこれらの効果の予測に利用できるが,多くのデバイスの幾何学的複雑さは,実験測定値,これらのデバイスが動作する流動条件の全ての多様性をカバーできないに依存する多くの場合まだ必要にしている。この限界を克服するために,現象論的方法は測定で使用したものと異なる流れ条件に対する実験結果の外挿を可能にすることを本研究で提案した。転送行列は,異なる励起振幅と平均流のインパルス装置における試験から得られた。デバイスの透過行列の実験的係数をFourier級数に適合させた。音響応答,固有周期の変化に,各素子の特性から別々に流れ条件の影響を処理可能にする。法と予測能力を提供するために,Fourier級数アプローチは流れ条件の変化への伝搬速度の感度を説明できるガス動力学モデルに結合した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 排出量 ,  排ガス ,  外挿法 ,  波動 ,  モデリング ,  *音響 ,  Fourier級数 ,  平均流 ,  *排気 ,  転送行列 ,  一体構造 ,  エアロゾル ,  介在物
準シソーラス用語： 動力学モデル ,  パワートレイン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 後処理システム ,  音響学 ,  転送行列 ,  試験 ,  モデリング

分類 (2件)： 構造動力学  (HD02000E) ,  梁,桁  (HD03020H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 排気 ,  後処理システム ,  音響 ,  応答 ,  流れ条件 ,  評価 ,  現象論 ,  方法論