文献
J-GLOBAL ID:201802278481581745   整理番号:18A0858941

低破壊プロセス技術における電池接続応用のための高効率完全集積スイッチトキャパシタ電圧調整器【JST・京大機械翻訳】

High-Efficiency Fully Integrated Switched-Capacitor Voltage Regulator for Battery-Connected Applications in Low-Breakdown Process Technologies
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 6858-6868  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
完全集積,電池接続,スイッチドキャパシタ電圧調整器(SCVR)の従来の実装は,公称3.7VのLiイオン電池電圧により誘起される電圧ストレスを維持するための電力スイッチとして,厚い酸化物のコケまたは積層した薄い酸化物のいずれかを必要とする。しかし,これらのアプローチは,電力損失を悪化させ,良好な電力効率を達成することができない。そこで,本論文では,非積層,薄い酸化物のコケを用いることにより,電力効率を改善しながら,破壊問題を克服するための解決策を提案した。これは,出力インピーダンスを減少させ,多相構成における全等価キャパシタンスを増加させるために,交差位相スイッチング技術を用いた3状態,低電圧ストレスSCVRを用いることにより実現される。プロトタイプ3:1SCVRを標準の130nm CMOSプロセスで完全にオンチップに実装した。チップは,3.2から4Vまでの入力電圧範囲で45mAの最大負荷電流を送ることができる。測定結果は,出力4~28mWの範囲で78~80%の効率と38mW/nFまでの電力密度を示した。測定した出力リップルは,11~45mAの負荷範囲で30~50mVであり,測定した電圧降下は,13mAの負荷段階で200nsの整定時間で69mVであった。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電力変換器  ,  電源回路 

前のページに戻る