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J-GLOBAL ID：201802278482720977   整理番号：18A0876328

胃癌根治術後患者の末梢血T細胞サブセット及びNK細胞に及ぼす同時化学放射線療法の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of concurrent radiotherapy and chemotherapy on peripheral blood T cell subsets and NK cells in patients with gastric cancer after radical operation

著者 (2件)： Jiang Xiaocong (惠州市中心人民医院腫瘤放療科,广東 惠州,516001) ,  Pan Xiuhua (惠州市中心人民医院腫瘤放療科,广東 惠州,516001)
資料名： Hainan Yixue  (Hainan Yixue)
巻： 28  号： 24  ページ： 4002-4004  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3657A  ISSN： 1003-6350  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:胃癌根治術後患者末梢血T細胞亜群及びNK細胞レベルに対する同時化学放射線療法の効果を検討する。【方法】2014年1月2016年6月に,Huizhou病院において治療を受けた36人の胃癌患者を,胃癌根治術および術後の化学放射線療法によって治療し,そして,治療コースは5週間であった。30人の健常者を対照群として選択し,2群の末梢血T細胞サブセット(CD3+,CD4+,CD8+,CD4+/CD8+)とNK細胞のレベルを比較し,これらの指標の動的変化を観察した。【結果】血清CD3+,CD4+,CD4+/CD8+,NK細胞のレベルは,それぞれ(52.52±4.54)%,(43.07±3.29)%,(1.41±0.39)および(29.38±4.38)%であった。対照群の(64.73±5.86)%、(54.39±4.19)%、(1.64±0.38)、(38.87±4.57)%より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療コースの後,血清CD3+,CD4+,CD4+/CD8+,NK細胞のレベルは,それぞれ(49.89±3.72)%,(38.95±2.16)%,(1.29±0.22)および(26.67±2.85)%であった。治療前と比較して,有意に減少した(P<0.05)。治療後,血清CD3+,CD4+,CD4+/CD8+,NK細胞レベルはそれぞれ(53.84±4.12)%,(38.95±2.16)%,(1.47±0.29),(31.64±3.92)%であった。治療コースの治療後、明らかに上昇し、胃癌根治術後患者の細胞免疫機能が低下し、同期化学療法は生体の細胞免疫機能に二重の影響がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *T細胞 ,  細胞性免疫 ,  血清 ,  *NK細胞 ,  薬物療法 ,  *胃腫瘍 ,  *患者 ,  *末梢血 ,  治療法 ,  CD3抗原
準シソーラス用語： CD8陽性細胞 ,  CD4陽性細胞 ,  *根治手術 ,  *T細胞サブセット ,  *術後患者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Gastric cancer ,  Radical gastrectomy ,  Radiotherapy ,  Chemotherapy ,  Immune function

分類 (2件)： 免疫反応一般  (ED03010T) ,  細胞生理一般  (EF02010S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 胃癌 ,  術後患者 ,  末梢血 ,  T細胞サブセット ,  NK細胞 ,  同時化学放射線療法