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J-GLOBAL ID：201802278492396854   整理番号：18A0481314

インド北東部とその意味のKopili断層帯におけるコーダQの地域的変動【Powered by NICT】

Regional variation of coda Q in Kopili fault zone of northeast India and its implications

著者 (3件)： Bora Nilutpal (Geophysical Lab, Department of Physics, Tezpur University, Tezpur 784028, Assam, India) ,  Biswas Rajib (Geophysical Lab, Department of Physics, Tezpur University, Tezpur 784028, Assam, India) ,  Dobrynina Anna A. (Institute of the Earth’s crust SB RAS, 128 Lermontov Street, 664033 Irkutsk, Russia)
資料名： Tectonophysics  (Tectonophysics)
巻： 722  ページ： 235-248  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0691A  ISSN： 0040-1951  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Kopili断層は,近年高い地震とテクトニクス活動を経験している。これら種の活動的テクトニクスのは周波数とともにコーダ波減衰とその依存性を調べることにより検査することができる。単一後方散乱モデル,コーダQと30~90sと中心周波数から1.5年,3.5年,6 9および12Hzにわたる七経過時間窓をカバーする周波数依存因子(n)と減衰係数(γ)のようなその関連パラメータを測定するために試みた。Qの平均推定値は90S窓長のための周波数12Hzで30秒間窓長のための周波数12Hzで,周波数で 1.5から 305Hzから2135までの周波数1.5Hz1563で114から周波数と経過時間窓と共に増加した。Qとnの値も全Kopili断層帯について推定した。本研究領域では,Q_値は62から348まで変化し,nは1.5~12Hzの周波数範囲内の0.57から1.51に変化した。さらに,この領域の減衰の深さ変化は,入手可能なデータによって担持したγとn,この地域の他の研究者によって報告された急激な変化を生じ,深さで210 220速度異常kmであることを明らかにした。最後に著者らは,この地域の固有および散乱減衰を分離することを試みた。全領域は主に散乱減衰によって支配されていることが観察されたが,二か所すなわちTZRとBKDの深さと固有減衰の増加を見ることができる。さらに,得られた結果は,入手可能な世界的データと同等であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 周波数 ,  周波数依存性 ,  地震 ,  コーダ波 ,  後方散乱 ,  推定量 ,  *インド ,  減衰定数 ,  テクトニクス ,  *符号器
準シソーラス用語： 地震波減衰 ,  散乱減衰 ,  時間窓 ,  中心周波数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： コーダ波 ,  波動伝搬 ,  周波数依存性 ,  地震波減衰 ,  地殻特性

分類 (1件)： 地震波伝搬  (DC03040W)

タイトルに関連する用語 (5件)： インド ,  意味 ,  断層帯 ,  コーダ ,  地域