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J-GLOBAL ID:201802278529398424   整理番号:18A0681215

子宮頸原発性小細胞癌5例【JST・京大機械翻訳】

Clinical Analysis of Primary Cervical Small Cell Cancer: Report of 5 Cases
著者 (6件):
資料名:
巻: 17  号: 11  ページ: 1007-1010  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3089A  ISSN: 1009-6604  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:子宮頸原発性小細胞癌の発病特徴と診断治療方案を検討する。【方法】2006年1月~2016年10月の間に,著者らの病院で病理学的に診断された5例の原発性小細胞癌の臨床的特徴,治療計画,および予後を遡及的に分析した。結果:発症年齢は28~53歳で,平均年齢は42歳であった。すべての患者は膣子宮出血,3例は広範囲子宮切除,両側付属器切除,骨盤リンパ節郭清術,1例は広汎子宮切除,骨盤リンパ節郭清術,1例は子宮内膜小細胞癌と診断され,子宮内膜癌分期術を受けた。すべての患者は術後化学療法を受けた,そして,3人の患者は術後放射線療法を受けた。経過観察期間は2016年12月で,3例は無症候生存で,それぞれ34,34,68カ月のフォローアップを行った。2例が死亡し、リンパ節転移があり、生存期間はそれぞれ22カ月と31カ月であった。結論:子宮頸癌の原発性小細胞癌は特徴的な臨床所見がなく、確定診断は主に組織病理学検査に依存する。Ib2期では脈管及びリンパ節転移が発生し、リンパ節転移は予後不良を示す。早期診断、治療は予後の改善に対して重要な意義がある。手術と放射線治療を併用することにより、Ib1期及び骨盤リンパ節転移のないIb2期に対する治療効果は比較的に良い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (1件):
分類
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女性生殖器と胎児の腫よう 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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