文献
J-GLOBAL ID:201802278529546264   整理番号:18A0154543

半有機非線形光学(NLO)グアニジニウムトリクロロ酢酸(GTCA)単結晶の成長と特性評価【Powered by NICT】

Growth and characterization of semi-organic nonlinear optical (NLO) guanidinium trichloroacetate (GTCA) single crystal
著者 (4件):
資料名:
巻: 156  ページ: 707-719  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0251A  ISSN: 0030-4026  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
グアニジニウムトリクロロ酢酸(GTCA)の半有機非線形光学単結晶を低速蒸発溶液法により成長させた。成長させた結晶は,単結晶XRD研究を受ける格子パラメータを確認した。Fourier変換赤外(FTIR)分析は,成長した結晶の官能基を同定するために行われた。UV vis NIRスペクトルを行い,計算したバンドギャップエネルギーは4.72eVであることが分かった。成長した結晶の熱挙動を熱重量-示差熱分析(TG DTA)により分析した。は160°Cまで重量損失ではないことを示した。光導電性研究は,成長した結晶は負の光伝導性質を有していることを明らかにした。Vickers微小硬度分析は,成長した結晶の機械的安定性を同定するために行われた。水エッチング液を用いて行った化学エッチングとエッチピット密度(EPD)を計算した。電子分極率は,経験的関係を用いてGTCAの価電子,プラズマエネルギー,PennギャップとFermiエネルギーのような固体状態誘電関連パラメータから計算した。これらの推定値は,電子分極率を報告した。Clausius-Mossotti関係と光学バンドギャップエネルギーから計算した値に良く一致。Kurtz-Perry粉末法によって,成長した結晶の第二高調波発生(SHG)効率を分析した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光物性一般  ,  量子光学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る