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J-GLOBAL ID:201802278593872639   整理番号:18A0720802

LCR波法を用いた構造用鋼部材の絶対応力場測定【JST・京大機械翻訳】

Absolute stress field measurement in structural steel members using the Lcr wave method
著者 (5件):
資料名:
巻: 122  ページ: 679-687  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0315B  ISSN: 0263-2241  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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構造用鋼部材の絶対応力は鋼構造の性能の重要な指標である。既存の非破壊試験(NDT)法の中で,超音波法が最も研究されている。既存の超音波法は固定された音響経路における平均応力を評価することができるが,試験対象物内の応力場を容易に測定することはできない。縦方向臨界屈折(Lcr)波を用いて,構造用鋼部材の絶対応力場を評価する非破壊法を提示した。特に,絶対応力測定のための理論式を導いた。測定システムを開発し,提案した方法の性能を実証した。1つの送信機と2つの受信器変換器をVernier calliperで接続したセンサ群を設計し,Lcr波を送信し受信した。提案した方法を可変断面の2つの鋼部材に適用した。従来の歪ゲージ法を検証のために用いた。結果は,提案した方法が構造用鋼部材における応力分布と応力極値を効率的に評価できることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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力,仕事量,圧力,摩擦の計測法・機器  ,  物体の周りの流れ  ,  機械的性質  ,  歯と口腔の診断  ,  建設材料試験 
タイトルに関連する用語 (3件):
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