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J-GLOBAL ID：201802278598269738   整理番号：18A0188750

ISAR距離アラインメントの推定精度と計算効率の改善【Powered by NICT】

Improving the estimation accuracy and computational efficiency of ISAR range alignment

著者 (2件)： Vehmas Risto (Tampere University of Technology, Laboratory of Signal Processing, Korkeakoulunkatu 1, 33720 Tampere, Finland) ,  Jylha Juha (Tampere University of Technology, Laboratory of Signal Processing, Korkeakoulunkatu 1, 33720 Tampere, Finland)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： EURAD  ページ： 13-16  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 逆合成開口レーダ(ISAR)並進運動補償の良く確立された方法は二つの部分:範囲整列とオートフォーカスから構成されている。距離アラインメントは粗いレンジ圧縮信号の振幅包絡線の類似性に基づく並進運動を推定した。既存アルゴリズムは最新のレーダシステムの増加した空間分解能により制限され性能になってきている。これを克服するために,新しい損失関数と数学的最適化に基づく距離アラインメントアルゴリズムのための新しい最適化法を提案した。距離分解能は10cmであるがこの方法をXバンドISAR(逆合成開口レーダ)データを用いて実証し,対象物がコヒーレント処理期間に25°回転している。提案した損失関数を35%を推定性能を増加させることを示しし,数値最適化法は,計算コストを1桁減少した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 空間分解能 ,  並進 ,  損失関数 ,  コヒーレンス ,  類似性 ,  最適化 ,  *アラインメント ,  アルゴリズム ,  エンベロープ
準シソーラス用語： 計算コスト ,  距離分解能 ,  自動焦点合せ ,  *計算効率 ,  *推定精度 ,  *逆合成開口レーダ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： レーダ  (ND13010H)

タイトルに関連する用語 (4件)： ISAR ,  アラインメント ,  推定精度 ,  計算効率