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J-GLOBAL ID：201802278612021583   整理番号：18A0832357

各国におけるプライバシー影響評価の導入状況の分析

著者 (2件)： 長谷川久美 (首都大学東京 産業技術大学院大) ,  瀬戸洋一 (首都大学東京 産業技術大学院大)
資料名： 情報処理学会シンポジウムシリーズ(CD-ROM)  (IPSJ Symposium Series (CD-ROM))
巻： 2017  号： 2  ページ： ROMBUNNO.3F2-4  発行年： 2017年10月16日 
JST資料番号： L6741A  ISSN： 1882-0840  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 現在,多量の個人情報がシステムに収集,処理,保管されている。官民問わず,個人情報の利活用が盛んである。要配慮個人情報を扱うシステムや国境を越えた個人情報の流通を前提としたシステムもあり,個人情報を安全に管理するための体制の構築が必要とされている。各国では個人情報保護の枠組みが規定されている。例えば,EUでは一般データ保護規則が施行され,データ保護影響評価(プライバシー影響評価)の実施が義務化された。日本では,番号法に基づいて特定個人情報保護評価が義務付けられた。本稿では,EUをはじめとする各国のプライバシー影響評価の導入状況を分析する。(著者抄録)

シソーラス用語： 情報 ,  情報流通 ,  *プライバシー ,  保護 ,  *評価 ,  *データ保護 ,  法規制
準シソーラス用語： プライバシー保護 ,  影響評価 ,  個人情報 ,  個人情報保護 ,  法的規制

分類 (1件)： データ保護  (JD01020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： プライバシー ,  影響評価 ,  状況 ,  分析