文献

J-GLOBAL ID：201802278617405150   整理番号：18A0462783

切削加工技術 工作機械と切削加工の最新技術動向

著者 (1件)： 安齋正博 (芝浦工大 デザイン工)
資料名： 月刊トライボロジー  (トライボロジー)
号： 367  ページ： 12-14  発行年： 2018年03月10日 
JST資料番号： L0218A  ISSN： 0914-6121  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・ミーリング加工を中心に金型の形状加工技術についての基礎と工作機械との関係について言及。
・工業製品の大量生産では金型を工具を用いて成形加工するが,その金型は除去加工を用いるが,その原理をCAD/CAM/CAEを用いて生産するのが現在の主流な金型製作方法。
・金型加工に欠かせない工作機械は,工程集約や高速・高精度化,環境負荷軽減,ネットワーク化やIT化の技術にIoTが直結し高速・高精度加工機や多軸・複合・超精密加工機が製品化。
・形を作る方法は,不要な部分を除去する除去加工,材料を変形させる成形加工,材料を?ぎ合せ所望の形状を得る付加加工(AM)があり,AMは積層造形であり,段差や精度の問題を復号化して解決。

シソーラス用語： *高速度 ,  *工作機械 ,  *フライス加工 ,  *金型 ,  *形態 ,  *マシニングセンタ ,  技術予測 ,  *精度 ,  *CAD【計算機】 ,  CAM【生産】 ,  CAE【計算機】 ,  インターネット ,  相互接続 ,  ネットワーク ,  機械工作 ,  複合加工 ,  付加製造 ,  加工条件 ,  加工速度 ,  切込
準シソーラス用語： ミーリング加工 ,  形状加工 ,  技術動向 ,  高精度 ,  IoT ,  多軸加工 ,  送り速度

分類 (1件)： 切削一般  (QC02010V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 切削加工 ,  工作機械 ,  技術動向