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J-GLOBAL ID:201802278620622516   整理番号:18A1359977

攻撃的早期胃癌:KodamaのPENA型【JST・京大機械翻訳】

An aggressive early gastric cancer: Kodama’s PenA type
著者 (17件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 1186-1190  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0143A  ISSN: 0748-7983  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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早期胃癌(EGC)患者における生存に影響を及ぼすKodama PenAサブタイプの役割を調査する。1982年1月から2009年12月までのイタリアの研究グループ(GIRCG)に属する7つのイタリアのセンター(Forli,Varese,Siena,Verona,Milan,RomeおよびPerugia)でEGCのために外科的に治療されたすべての患者が含まれた。Pena患者は230人(21.5%)であったが,他のタイプは839人(78.5%)であった。結節性転移は,非PenA(10.4%)EGCよりPenA(30.7%)でより一般的であった。術前変数のうち,年齢(OR1.02;95%CI1.00-1.03,p=0.009)およびマクロIII型(OR1.95;95%CI1.39-2.75,p=0.0001)はPen A型と有意に関連した。N0患者で行った生存分析は,サイズ>2cm(HR1.85;95%CI1.12~3.05,p=0.017)と年齢(HR1.06;95%CI1.03~1.08,p<0.0001)が独立予後因子であることを示した。N+患者年齢(HR1.04;95%CI1.00-1.07,p=0.048)の間で,陽性リンパ節(HR1.13;95%CI1.05-1.20,p=0.0002)とPenA(HR4.23;95%CI1.70-10.55,p=0.002)の数は,多変量解析で予後不良と有意に相関した。Kodama PenAサブタイプは,結節性転移を有する患者における最も強力な独立予後因子であった。その状態は常にEGC患者において調査されるべきである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの治療一般  ,  消化器の腫よう 
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