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J-GLOBAL ID：201802278626322642   整理番号：18A0325267

ロールアップフォトニック結晶と準結晶における光学状態の密度【Powered by NICT】

Density of optical states in rolled-up photonic crystals and quasi crystals

著者 (5件)： Saei Ghareh Naz Ehsan (Institute for Integrative Nanosciences, IFW Dresden, Helmholtzstr. 20, 01069 Dresden, Germany) ,  Saei Ghareh Naz Ehsan (Material Systems for Nanoelectronics, Chemnitz University of Technology, Reichenhainer Str. 70, 09107 Chemnitz, Germany) ,  Jorgensen Matthew R. (Institute for Integrative Nanosciences, IFW Dresden, Helmholtzstr. 20, 01069 Dresden, Germany) ,  Schmidt Oliver G. (Institute for Integrative Nanosciences, IFW Dresden, Helmholtzstr. 20, 01069 Dresden, Germany) ,  Schmidt Oliver G. (Material Systems for Nanoelectronics, Chemnitz University of Technology, Reichenhainer Str. 70, 09107 Chemnitz, Germany)
資料名： Computer Physics Communications  (Computer Physics Communications)
巻： 214  ページ： 117-127  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0081C  ISSN： 0010-4655  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 光学状態(LDOS)の局所密度と三次元(3D)有限サイズ巻き上げられたフォトニック結晶の光学状態密度(DOS)と有限差分時間領域(FDTD)法に基づいて最適化コードを用いて計算した準結晶を記述した。Bloch-Floquet定理をこれらの計算に利用されていないので,コードは離散的な並進対称性を欠く任意誘電体構造に適用し,それはサイズが有限と欠陥を含むことを実験的に作製した構造のための理想的にしている。著者らのソフトウェアはLDOSあるいはDOS計算のどちらかに対し使用できる,標準メッセージパッシングインタフェイス(MPI)プロトコルを用いて並列化し,www.fpspackage.comで自由に利用可能である。プログラム標題:FPSカタログ識別子:AFBP_v1_0プログラム要約URLから得られるhttp://cpc.cs.qub.ac.uk/summaries/AFBP_v1_0.htmlプログラム:CPCプログラム図書館,王立ベルファスト大学,北アイルランド認可条項:分散型プログラムにおける線のGNU GPLν3号,試験データなどを含む分散プログラムのバイトの118342号,試験データなどを含む2385803分布フォーマット:タール。gzプログラミング言語C++。コンピュータ:PC(パーソナルコンピュータ)と分散メモリマシン。オペレーティングシステム:Linux,Unix。コードベクトル化または並列化したか:メッセージパッシングインタフェイスを用いた並列化。RAM:問題に依存し;ギガバイト。分類:10-。外部ルーチン:最小:MPI[1]fftw3;[2]任意:hdf5ツール。問題[3]性質:FPSの目的は光局所状態密度と任意形状有限サイズフォトニック構造における光学状態の密度を研究するための高速で使い易いパッケージを提供した。解法:並列有限差分時間領域法。制限後処理コードは並列化されていない。少なくとも二つのプロセスを計算に使用されるべきである。異常な特徴:FPSは光局所状態密度と光学状態計算の密度を得るために直感的ツールを計算物理学における専門家を提供した。幾何学と「txt」または「h5」ファイルに興味のあるスペクトルを定義する挿入パラメータはすべてのユーザニーズがある。追加発言:パッケージはパッケージとその設置を記述するチュートリアルを含み,例を用いた。走行時間:単一LDOSを計算するための平均時間は21分であったことが分かった。実行時間は一般に,メッシュサイズと光学状態の局所密度を計算すべきであることを点の数に依存する。参照:[1]MPICH,https://www.mpich.org。[2]FFTW3,http://www.fftw.org。[3]HDF5,https://www.hdfgroup.org/HDF5。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 有限差分時間領域法 ,  状態密度 ,  分散メモリ ,  パーソナルコンピュータ ,  プロトコル ,  最適化 ,  スペクトル ,  三次元 ,  *準結晶 ,  Linux ,  後処理 ,  *フォトニック結晶
準シソーラス用語： 局所状態密度 ,  MPI【インタフェイス】 ,  時間領域 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： フォトニック結晶と準結晶 ,  光学状態の局所密度 ,  光状態密度 ,  FDTD

分類 (2件)： 量子光学一般  (BD04010X) ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 結晶 ,  準結晶 ,  光学 ,  密度