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J-GLOBAL ID：201802278632422139   整理番号：18A1654193

膿毒症予後の臨床特徴とその関連危険因子調査分析【JST・京大機械翻訳】

Investigation Analysis on Correlated Risk Factors and Clinical Features of Prognosis of Sepsis

著者 (4件)： Wu Xiaodi (佛山市禅城区中心医院ICU科,广東佛山,528023) ,  Chen Yubing (佛山市禅城区中心医院ICU科,广東佛山,528023) ,  Wu Xiang (佛山市禅城区中心医院ICU科,广東佛山,528023) ,  Huang Xiangling (佛山市禅城区中心医院ICU科,广東佛山,528023)
資料名： Zhongguo Yiyao Dao Kan  (Zhongguo Yiyao Dao Kan)
巻： 19  号： 11  ページ： 1114-1116  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3665A  ISSN： 1009-0959  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:膿毒症の予後の臨床特徴及びその関連リスクファクターを検討し、臨床改善膿毒症の予後に根拠を提供する。方法:115例の膿毒症患者の臨床資料を回顧的に収集し、予後の情況によって死亡群(n=40)と生存群(n=75)に分け、症例対照研究の方法を用い、単因子と多要素法を応用し、膿毒症の予後死亡を影響する関連リスクファクターを分析した。結果;敗血症の死亡率は34.8%(40/115)であった。多変量解析の結果,年齢(OR=7.071),急性腎障害(OR=4.175),臓器不全数(OR=2.440),尿素窒素(OR=3.080),C反応性蛋白(OR=1.859)が見つかった。APACHEIIスコア(OR=5.256)は,敗血症の危険因子であった。結論:膿毒症の予後は死亡率が高く、そのハイリスク因子は高齢、合併急性腎損傷、多臓器不全、尿素窒素とC反応性蛋白の上昇、APACHEIIスコアが高いなど、これらのハイリスク因子に対して必要な介入措置を講じるべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  多臓器不全 ,  C反応性タンパク質 ,  多変量解析 ,  *危険因子 ,  症例対照研究 ,  敗血症 ,  尿素態窒素 ,  死亡率 ,  細菌感染症
準シソーラス用語： 急性腎損傷 ,  ハイリスク ,  APACHE II ,  臓器障害 ,  急性腎障害 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Sepsis ,  Prognosis ,  Clinical features ,  Risk factors

分類 (3件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  疫学  (GB03000E) ,  泌尿生殖器の臨床医学一般  (GM01030E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 膿 ,  毒 ,  予後 ,  臨床 ,  危険因子 ,  調査分析