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J-GLOBAL ID：201802278651536847   整理番号：18A0218627

300kAアルミニウム電解槽におけるアルミナ粒子の溶解シミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Simulation of alumina particle dissolution in 300 kA aluminum electrolytic cell

著者 (6件)： Li Mao (中南大学能源科学与工程学院,長沙,410083) ,  Gao Yuting (中南大学能源科学与工程学院,長沙,410083) ,  Bai Xiao (中南大学能源科学与工程学院,長沙,410083) ,  Li Yuan (中南大学能源科学与工程学院,長沙,410083) ,  Hou Wenyuan (中南大学能源科学与工程学院,長沙,410083) ,  Wang Yujie (中南大学能源科学与工程学院,長沙,410083)
資料名： Zhongguo Youse Jinshu Xuebao  (Zhongguo Youse Jinshu Xuebao)
巻： 27  号： 8  ページ： 1738-1747  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0943A  ISSN： 1004-0609  CODEN： ZYJXFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アルミニウム電解質の下では,アルミナ粒子の吸熱,接合,溶解,および熱伝達と物質移動の機構が統合される。OpenFOAM計算プラットフォームに基づいて,支配的な粒子溶解の制御機構を効果的に区別し,気泡の作用と電解質の温度応答を考慮して,アルミニウム電解槽におけるアルミナ粒子の熱伝達と物質移動結合の計算モデルを開発した。電解質中のアルミナ粒子の粒度分布をRosin-Rammler分布関数を用いて計算し,300kAアルミニウム電解槽中のアルミナの溶解過程を数値シミュレーションした。結果は以下を示した。最初の18秒間のアルミナの溶解は50%(質量分率)であり,それは急速溶解段階に属した。1サイクルの144s後に,残りの約1.5%(質量分率)のアルミナは溶解しなかったが,未溶解粒子は凝集し,電解槽の底部に沈殿した。アルミナ溶解の吸熱を考慮すると,電解質の温度は1秒で急速に低下し,その後,電解質温度は急速に上昇し,60秒後に振動傾向を示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 計算モデル ,  *アルミニウム ,  *アルミナ ,  *溶解 ,  気泡 ,  物質移動 ,  熱伝達 ,  高速度 ,  *シミュレーション ,  電解質 ,  *電解槽
準シソーラス用語： 質量分率 ,  数値シミュレーション ,  *アルミニウム電解 ,  *アルミナ粒子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： aggregation ,  alumina dissolution ,  heat transfer ,  mass transfer ,  particle size distribution ,  numerical simulation

分類 (2件)： 製錬  (WD02030A) ,  電解装置  (XE02030E)

タイトルに関連する用語 (4件)： アルミニウム電解 ,  アルミナ粒子 ,  溶解 ,  シミュレーション