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J-GLOBAL ID：201802278677992332   整理番号：18A0306705

【目的】冠動脈心疾患(CHD)における血中脂質,頚動脈アテローム硬化性プラーク,および高感度C反応性蛋白質に及ぼすロスバスタチンの影響を研究する。【JST・京大機械翻訳】

Effects of Ezetimibe Combined with Rosuvastatin on Blood Fat, Carotid Atherosclerotic Plaques and hs-CRP of Patient with Coronary Heart Disease

著者 (4件)： Ma Guoqiang (乳山市人民医院心血管内一科, 山東 乳山,256603) ,  Li Chunxiao (青島大学附属中心医院心血管内科, 山東 青島,266042) ,  Zhang Yongtao (青島大学附属中心医院心血管内科, 山東 青島,266042) ,  Yang Jieshu (青島大学附属中心医院心血管内科, 山東 青島,266042)
資料名： Jiefangjun Yiyao Zazhi  (Jiefangjun Yiyao Zazhi)
巻： 29  号： 10  ページ： 91-94  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3662A  ISSN： 2095-140X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】冠状動脈性硬化症(CHD)患者における血中脂質,頚動脈アテローム性動脈硬化性プラークおよび高感度C反応性蛋白質(hs-CRP)に及ぼすロスバスタチンとロスバスタチンの併用の効果を調査する。方法:青島大学付属センター病院の2015年1月から2016年8月にかけて治療した冠動脈疾患102例を選択し、治療方式により観察群と対照群に分け、各群51例とした。対照群には単純なロスバスタチン治療を行い、観察群は対照群に基づいて、エバミアによる治療を行った。2群の治療前後の血中脂質、頚動脈粥状硬化プラークとhs-CRPの変化及び不良反応状況を比較した。結果:2群の治療1、3カ月後の総コレステロール(TC)、低密度リポ蛋白コレステロール(LDL-C)及び観察群のトリグリセリド(TG)はいずれも治療前より低下した。観察群は対照群よりも低く(P<0.05)、2群の治療後の頸動脈粥状硬化プラークとhs-CRPレベルは治療前より低下し、観察群は対照群より低く(P<0.05)、2群の副作用発生率は統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:エスバスタチンとロスバスタチンとの併用による冠状動脈性硬化症の治療は、患者の血中脂質、頚動脈粥状硬化性プラーク及びhs-CRPレベルを有効に改善でき、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： LDL【リポタンパク質】 ,  治療法 ,  *プラーク ,  患者 ,  安全性 ,  トリグリセリド ,  *冠動脈 ,  アテローム性動脈硬化症 ,  *頚動脈 ,  *冠動脈疾患
準シソーラス用語： 対照群 ,  *頚動脈粥腫 ,  *高感度CRP ,  *血中脂質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： Ezetimibe ,  Rosuvastatin ,  Coronary disease ,  Dyslipidemias ,  Plaque ,  atherosclerotic ,  C-reactive protein

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

物質索引 (1件)： ロスバスタチン

タイトルに関連する用語 (8件)： 冠動脈心疾患 ,  CHD ,  血中脂質 ,  頚動脈 ,  アテローム硬化性プラーク ,  高感度C反応性蛋白質 ,  ロスバスタチン ,  研究