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J-GLOBAL ID：201802278702553310   整理番号：18A2199904

脳血管障害患者の軽度認知障害と血漿ホモシステイン,hs-CRPレベルとの関連【JST・京大機械翻訳】

A correlation study on relationship between mild cognitive dysfunction and homocysteine, hs-CRP levels in patients with cerebrovascular disease

著者 (4件)： Zhang Jinzhi (四川省人民医院城東病区,四川 成都,610101) ,  Wang Lijuan (四川省人民医院城東病区,四川 成都,610101) ,  Ceng Dinghua (四川省人民医院城東病区,四川 成都,610101) ,  Liu Zhenzhen (四川省人民医院城東病区,四川 成都,610101)
資料名： Zhongyi Linchuang Yanjiu  (Zhongyi Linchuang Yanjiu)
巻： 10  号： 23  ページ： 10-12  発行年： 2018年 
JST資料番号： C4000A  ISSN： 1674-7860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:軽度認知障害と血漿ホモシステイン(Hcy)、高感度C反応性蛋白(hs-CRP)レベルの関係を検討する。方法;2015年1月-2016年12月に本院で受け入れた脳血管小血管疾患患者238例を研究対象として、モントリオール認知評価スケール(MoCA)を用いて患者の認知機能を評価し、脳小血管疾患患者を認知機能障害群と認知機能正常群に分ける。同時期に本院で健康診断を受けた50例の健康診断正常者を対照群とし、すべての被験者は血漿ホモシステイン、血清hs-CRPレベルを測定し、その血漿Hcyレベル、血清hs-CRPレベルを比較し、それと認知機能障害との相関性を計算した。結果:認知機能障害グループ、認知機能正常グループの血漿Hcyレベル、血清hs-CRPレベルは対照グループより明らかに高く(P<0.05)、認知機能障害グループは認知機能正常グループより高い(P<0.05)。相関分析の結果、血漿Hcyレベル、血清hs-CRPレベルはMoCAスケール総得点及び注意力、計算力、実行機能、視構造などの因子スコアと負相関を呈した。結論:血漿Hcy、血清hs-CRPレベルの上昇は脳小血管疾患患者の認知機能障害の影響因子であり、脳血管小血管疾患患者の認知機能障害の機序に参与するかもしれない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *脳血管障害 ,  血清 ,  *脳血管 ,  高感度 ,  健康診断 ,  C反応性タンパク質 ,  *血漿
準シソーラス用語： 影響因子 ,  スコア ,  相関分析 ,  被験者 ,  *認知障害 ,  認知機能 ,  高感度CRP ,  *軽度認知障害 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 神経系の疾患  (GN03000O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 脳血管障害 ,  患者 ,  軽度認知障害 ,  血漿 ,  ホモシステイン