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J-GLOBAL ID：201802278737126574   整理番号：18A0420447

期待:車内補助ディスプレイ位置決め車酔い発症に影響を及ぼす【Powered by NICT】

Looking forward: In-vehicle auxiliary display positioning affects carsickness

著者 (4件)： Kuiper Ouren X. (VU University, Faculty of Behavioural and Movement Sciences, Amsterdam Movement Sciences, Amsterdam, The Netherlands) ,  Bos Jelte E. (VU University, Faculty of Behavioural and Movement Sciences, Amsterdam Movement Sciences, Amsterdam, The Netherlands) ,  Bos Jelte E. (TNO Perceptual and Cognitive Systems, Soesterberg, The Netherlands) ,  Diels Cyriel (Coventry University, Centre for Mobility and Transport, Coventry, UK)
資料名： Applied Ergonomics  (Applied Ergonomics)
巻： 68  ページ： 169-175  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0803A  ISSN： 0003-6870  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 車酔いは,実際と予測される感覚シグナルの間のミスマッチと関連している。ディスプレイを用いた場合,自動化車両の乗員たちは,従来の車両の運転者よりもcarsickなるリスクが高い。本研究は,車載ディスプレイの位置付け,及びその後の利用可能な周辺視の影響を評価するために,乗客の車酔いにすることを目的とした。ディスプレイ使用中に増加した周辺視が車酔い発症を減少させるであろうと仮定した。前席乗客のシートにおけるSeated連続視覚探索作業を行いながら,18人の参加者が二回の15分長いスラロームを駆動した。ディスプレイは,1)風防ガラスの前の目の高さ,外部世界に周辺視野を可能にする,2)グローブボックスの高さで位置し,外界にのみ限定された見解を可能にした。動揺病は1分間隔で報告した。風防ガラスの高さで表示を用いたグローブボックス高さでディスプレイに比べて車酔いをもたらした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 乗客 ,  ウインドシールド ,  *乗物酔い ,  *表示装置 ,  不整合 ,  *位置決め ,  グローブボックス ,  自動化 ,  乗務員 ,  座席
準シソーラス用語： 周辺視野 ,  視覚探索 ,  周辺視 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 動揺病 ,  ディスプレイ ,  自律車両

分類 (1件)： 人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 期待 ,  車内 ,  ディスプレイ ,  車酔い ,  発症