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J-GLOBAL ID：201802278770736067   整理番号：18A1931537

種々の質量分析条件におけるギンセノシドの定量のための多成分系アプローチの定量分析の応用【JST・京大機械翻訳】

Application of quantitative analysis of multi-component system approach for determination of ginsenosides in different mass-spectrometric conditions

著者 (5件)： Stekolshchikova Elena (Chemistry Department, Lomonosov Moscow State University, 119991 Moscow, Russia) ,  Turova Polina (Chemistry Department, Lomonosov Moscow State University, 119991 Moscow, Russia) ,  Shpigun Oleg (Chemistry Department, Lomonosov Moscow State University, 119991 Moscow, Russia) ,  Rodin Igor (Chemistry Department, Lomonosov Moscow State University, 119991 Moscow, Russia) ,  Stavrianidi Andrey (Chemistry Department, Lomonosov Moscow State University, 119991 Moscow, Russia)
資料名： Journal of Chromatography A  (Journal of Chromatography A)
巻： 1574  ページ： 82-90  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0278B  ISSN： 0021-9673  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 標準物質の不足は,伝統的および代替医療における品質管理のボトルネックである。多成分系(QAMS)の定量分析のための単一標準と組み合わせたHPLC-UV法の開発は,相対応答因子(RRFs)の実施によるいくつかの植物バイオマーカーの定量を可能にした。このような方法のロバスト性と耐久性は,異なるHPLC装置とカラムの分析条件を変化させる分析を行うことによって一般的に実証される。MS検出の性質は非常に複雑で,装置に依存している。したがって,本研究は植物からの生物活性化合物のHPLC-MS分析のためのRRFsの使用を正当化するために行われた。プロトパナキサトリオール(PPT),プロトパナキサジオール(PPD)およびオコtil(OT)オタネニンジンサポニン(ジンセノシド)を,高いグループ選択性で逆相PFPカラム上で分離することに成功した。これらの化合物群に対するフラグメンテーションパターンを,異なるHPLC-ESI-MS系および種々の脱クラスタ電位(DP)で確立した。グループ参照標準と共に正の検出モードにおけるサポゲニン断片化イオンの使用は,定量化を行うための最適な方法であることが示された。開発したグループを標的としたHPLC-MS-QAMSアプローチの性能を,異なる装置で行った測定の過程で試験した。QAMSと外部標準法(ESM)定量結果の間の差異は,すべての測定したサポニンに対して15%以下であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電位 ,  バイオマーカー ,  高速液体クロマトグラフィー ,  HPLC-MS分析 ,  フラグメンテーション ,  *多成分系 ,  耐久性 ,  標準物質 ,  逆相 ,  品質管理 ,  サポニン ,  クラスタ ,  *定量分析 ,  *質量分析
準シソーラス用語： *ジンセノシド類 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： HPLC-MS ,  天然物 ,  ギンセノシド ,  相対的応答因子

分類 (1件)： 有機化合物の各種分析  (CC08034J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 質量分析 ,  ギンセノシド ,  定量 ,  多成分系 ,  定量分析 ,  応用