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J-GLOBAL ID：201802278778368129   整理番号：18A0222250

前下アプローチと下肝下大静脈遮断による右肝巨大肝細胞癌の切除【JST・京大機械翻訳】

Anterior approach combined with infrahepatic inferior vena cavaclamping hepatic resection for right huge (> 10 cm) hepatocellular carcinoma

著者 (4件)： Wu Lupeng (厦門大学附属第一医院肝胆yi血管外科,厦門,361000) ,  Feng Liuxing (厦門大学附属第一医院肝胆yi血管外科,厦門,361000) ,  Liu Yujian (厦門大学附属第一医院肝胆yi血管外科,厦門,361000) ,  Zhou Yanming (厦門大学附属第一医院肝胆yi血管外科,厦門,361000)
資料名： Gandan Waike Zazhi  (Gandan Waike Zazhi)
巻： 25  号： 4  ページ： 292-294  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3338A  ISSN： 1006-4761  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】右肝の巨大肝細胞癌(>10cm)の切除における肝下大静脈遮断の安全性と有効性を調査する。方法:2012年1月から2017年4月までの間に、前下アプローチと下肝下大静脈遮断を併用して、右肝巨大肝細胞癌を治療した42例の患者の臨床資料を回顧的に分析した。結果:42例の患者の平均下大静脈遮断時間は38.5分であった。肝臓下大静脈遮断後の中心静脈圧は遮断前より明らかに低下した(4.1±2.1cm H2O vs.7.3 ±2.5 cm H2O,P<0.05)、術中の平均出血量は430.6±260.7 mlであった。輸血率,術後合併症および死亡率は,それぞれ26.1%,38.1%および0%であった。【結論】右肝の巨大肝細胞癌の治療において,前下アプローチと肝下大静脈遮断の併用は,有効かつ安全であることが示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 死亡率 ,  輸血 ,  安全性 ,  患者 ,  *下大静脈 ,  術後合併症
準シソーラス用語： 中心静脈圧 ,  *巨大肝細胞癌 ,  *遮断 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： infrahepatic IVC clamping ,  anterior approach ,  hepatocellular carcinoma

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 肝 ,  下大静脈 ,  遮断 ,  巨大肝細胞癌