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J-GLOBAL ID:201802278819530427   整理番号:18A0801145

酸素燃料循環流動層燃焼条件下での石灰石硫酸化挙動に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the limestone sulfation behavior under oxy-fuel circulating fluidized bed combustion condition
著者 (7件):
資料名:
巻: 91  号:ページ: 358-368  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0303A  ISSN: 1743-9671  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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酸素-燃料循環流動層(CFB)燃焼条件下での石灰石硫酸化の挙動を調べるために,O_2/CO_2および空気燃焼条件下で,50kWの酸素-燃料CFBシステムにおいて実験を行った。石灰石粒子を含む小さなケージを実験中にCFB燃焼器の緻密なゾーンに浸漬した。石灰石の焼成,生成物層の細孔構造,およびカルシウム変換を研究した。温度の上昇は石灰石の焼成を促進し,高濃度のCO2は石灰石の焼成を抑制することが分かった。生成物層の形成過程は直接と間接的硫酸化の間で完全に異なり,一方,それは酸素燃料と空気燃焼の下で間接的硫酸化の間,ほとんど同じであった。しかし,温度とガス組成の両方が石灰石間接硫酸化プロセスの間の生成物層の細孔構造を決定する上で重要な役割を果たしている。O_2/CO_2燃焼条件の下で,間接的硫酸化のカルシウム変換は,直接硫酸化のものより常に高かった。O_2/CO_2燃焼条件下で,900°Cで60分後に最高の最終カルシウム転化率が見出された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃焼一般 

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