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J-GLOBAL ID:201802278828220683   整理番号:18A0392909

超高分子量ポリエチレンとビタミンEのin vitro摩耗は連結したsemiconstrained人工肘関節置換補綴における混合高架橋ポリエチレン【Powered by NICT】

In vitro wear of ultrahigh-molecular-weight polyethylene and vitamin E blended highly cross-linked polyethylene in linked, semiconstrained total elbow replacement prostheses
著者 (4件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 846-854  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1821A  ISSN: 1058-2746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,臨床的に意味のあるin vitro肘摩耗試験を開発し,2人工肘関節置換補綴のポリエチレン摩耗,従来のガンマ線照射ポリエチレン(CPE)とビタミンE混合と架橋ポリエチレン(VE HXPE)ブッシングを用いるものを用いた一つを比較した。試験プロトコルは,0°から85°屈曲-伸展運動を適用し,1Hzの周波数で可変関節荷重プロファイル下で上腕骨インプラントに関連した尺骨の一定の4.5°内反アライメントを課した。インプラントは37°C±3°Cでウシ血清潤滑剤での三百万サイクル(Mc)を試験した。ポリエチレン摩耗は重量測定法で決定した。摩耗粒子を単離し,特性化した。臨床関連ポリエチレン・ブシュの摩耗メカニズムが観察された。3Mc後,平均CPE摩耗速度は9.3±2.8mm~3MC,股関節と膝関節インプラントに対して報告されているものよりも有意に低かったが足関節(7.4±1.3 mm~3/Mc)に匹敵するデバイス。平均VE HXPE摩耗速度は0.8±0.2mm~3MC,股関節と膝デバイスのそれに匹敵した。平均等価円直径とアスペクト比はVE HXPE粒子に対する0.17±0.01μmと1.99±0.18であったCPEおよび0.15±0.02μmおよび1.81±0.16であった。試験はCPEデバイスのための臨床的に観察された破壊モードを再現した。VE HXPEの使用はポリエチレン摩耗の1桁の低下をもたらした。さらなる臨床評価であり,このことは,摩耗に関連した全肘関節置換術の合併症の低下へと移行するかどうか決定する必要がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生体代行装置  ,  医用素材 

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