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J-GLOBAL ID:201802278835667867   整理番号:18A1442956

HPLC-ELSD法による鹿角霜中の炭酸カルシウムとリン酸カルシウムの同時測定【JST・京大機械翻訳】

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資料名:
巻: 40  号:ページ: 1215-1217  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2756A  ISSN: 1001-1528  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:HPLC-ELSD法を確立し、鹿角霜中の有効成分炭酸カルシウムとリン酸カルシウムの含有量を同時に測定する。【方法】PrevailC18カラム(250mm×4.6mm,5μm)を用いた。移動相はアセトニトリル-0.7%トリフルオロ酢酸であった。ドリフトチューブの温度は110°Cであった。窒素流速は2.8L/minであった。流量0.5mL/min;カラム温度は25°Cであった。注入量は10μLであった。結果:塩化カルシウムとリン酸は,それぞれ0.200.45g/L(r=0.9991)と0.0540.122g/L(r=0)であった。9990)の範囲で良好な直線関係が得られ,平均回収率は99.69%100.97%であった。炭酸カルシウムとリン酸カルシウムの含有量によって,5つの鹿角霜の炭酸カルシウムの平均含有量は26.88±0.58%であり,リン酸カルシウムの平均含有量は66.36±1.40%であった。結論:この方法は迅速、簡便、正確であり、鹿角霜及びその製剤の品質評価システムの確立に重要な参考価値がある。炭酸カルシウムとリン酸カルシウムの含有量及び比率を明らかにし、その薬理作用に物質の参考を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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