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J-GLOBAL ID：201802278841845680   整理番号：18A0333544

DSRsによる負荷成長と電力潮流の制御:平衡対非平衡伝送網【Powered by NICT】

Load growth and power flow control with DSRs: Balanced vs unbalanced transmission networks

著者 (6件)： Omran Shaimaa (Engineering Research Division, National Research Centre, Cairo 12622, Egypt) ,  Broadwater Robert (ECE Department, Virginia Tech, Blacksburg, VA 24061, USA) ,  Hambrick Joshua (Electrical Distribution Design, Blacksburg, VA 24061, USA) ,  Dilek Murat (Electrical Distribution Design, Blacksburg, VA 24061, USA) ,  Thomas Chifong (Smart Wire Grid, Oakland, CA 94612, USA) ,  Kreikebaum Frank (Smart Wire Grid, Oakland, CA 94612, USA)
資料名： Electric Power Systems Research  (Electric Power Systems Research)
巻： 145  ページ： 207-213  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0994A  ISSN： 0378-7796  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 今日の電力系統における重要な課題は,伝送容量の妥当性を解析し,決定する必要がある。新しい送電設備の建設ことなく伝送システム容量を増加させるアプローチの必要性であり,全てのグリッドの安全な操業を確保する。分散直列リアクトル(DSR)は,伝搬または分配システムにおける制御流に適用できる新しいスマートグリッド技術である。DSRは単一線における相流をバランスさせると同様にメッシュシステム内の流れの分布を制御するために使用できる。DSRは増加した電力伝送による過負荷を軽減するために電力潮流を制御するために検討した。IEEEの39母線標準モデルは塔形状を考慮した345kV線路を有する三相不平衡伝送モデルに修正した。対称成分変換を用いて,平衡三相モデルを用いて,不平衡三相モデルから導いた。不平衡三相モデルと平衡三相モデルに基づくDSR設計を比較し,処理負荷増大におけるDSR制御の有効性を実証した。不平衡インピーダンスのみが,非転位線を検討したが,インピーダンス不平衡の影響を,得られたDSR設計に重要であることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： リアクトル ,  スマートグリッド ,  安全性 ,  IEEE ,  塔状構造物 ,  *非平衡状態 ,  インピーダンス ,  *電力潮流 ,  *電力 ,  過負荷 ,  送電 ,  規範モデル ,  対称性
準シソーラス用語： 三相 ,  送電設備 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 分散直列リアクトル(DSR)の設計 ,  電力移動 ,  正配列インピーダンスモデル ,  電力潮流制御 ,  平衡/非平衡伝送システム

分類 (2件)： 電力系統一般  (NB02000E) ,  配電(事業者側)  (NB05040R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 成長 ,  電力潮流 ,  平衡 ,  非平衡