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J-GLOBAL ID：201802278847244514   整理番号：18A0204057

残留周波数オフセットと未知ビットに対してロバストな高感度GNSS受信機のための最適分数非コヒーレント検出器【Powered by NICT】

Optimal fractional non-coherent detector for high-sensitivity GNSS receivers robust against residual frequency offset and unknown bits

著者 (3件)： Gomez-Casco David (Department of Telecommunications and Systems Engineering, IEEC-CERES, Universitat Auto`noma de Barcelona (UAB), Bellaterra, Spain) ,  Lopez-Salcedo Jose A. (Department of Telecommunications and Systems Engineering, IEEC-CERES, Universitat Auto`noma de Barcelona (UAB), Bellaterra, Spain) ,  Seco-Granados Gonzalo (Department of Telecommunications and Systems Engineering, IEEC-CERES, Universitat Auto`noma de Barcelona (UAB), Bellaterra, Spain)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： WPNC  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,高感度全地球航法衛星システム(HS GNSS)受信機の状況における弱い信号を取得する最適非コヒーレント検出器またはポスト検出インテグレーション(PDI)技術を見つける問題を扱った。この検出器は,搬送波位相データビットと変動の存在下での一般化尤度比検定(GLRT)を用いて導出した。信号の振幅が事前に既知でなければならないので,得られる検出器は実際には実装が困難である。得られた検出器の二つの近似,信号対雑音比に依存する,を提案し,すなわち非コヒーレントPDI(NPDI)と非二次NPDI(NPDInq)技術である。この結果から,一般的にNPDInq法はHS GNSS受信機における弱い信号を検出するための最良の選択肢であることを証明した。さらに,NPDInq技術の新しい統計的特性化を提案し,中心極限定理を適用することにより,文献で使用されている手法を改善する。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *高感度 ,  積分 ,  *コヒーレンス ,  SN比 ,  *受信機 ,  *ロバスト性 ,  中心極限定理 ,  *検出器 ,  *GNSS
準シソーラス用語： 統計的特性 ,  一般化尤度比検定 ,  キャリア位相 ,  *非コヒーレント検出 ,  *周波数オフセット , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (8件)： 残留 ,  周波数オフセット ,  ビット ,  ロバスト ,  高感度 ,  GNSS受信機 ,  分数 ,  非コヒーレント検出