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J-GLOBAL ID:201802278849936157   整理番号:18A0818944

予備酸化アクリル繊維から調製した活性炭繊維の多孔性の進展【JST・京大機械翻訳】

Evolution of porosity of activated carbon fibres prepared from pre-oxidized acrylic fibres
著者 (3件):
資料名:
巻: 264  ページ: 176-180  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0642C  ISSN: 1387-1811  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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工業的に予備酸化したアクリル繊維を用いて,活性炭繊維(ACF)を調製した。得られた結果は,予備酸化が炭化中の炭素収率の増加と活性化中のCO2によるチャーの反応性の低下に効果的であり,最大1.15cm~3g(-1)の高い細孔容積を持つACFを得ることができ,BET面積は2064m~2g~(-1)で,以前の実験室安定化段階はなかった。700~1000°Cの範囲の活性化温度と15~4320分の活性化時間を制御することにより,最大4nmまで広がる細孔径のより広い分布を持つCO2の捕捉のための高い容量を持つ,主に超微細孔を含む材料の範囲を得ることができた。結果の興味深い側面は,超微小孔の体積が異なる活性化時間と900°Cまでの温度で実質的に一定であるという観察であった。得られた結果に照らして,活性化の間の多孔性の発達に寄与する可能性のある種々のプロセスの重要性を考察した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 

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