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J-GLOBAL ID:201802278853198492   整理番号:18A0260251

繰返し座屈とプラスチック超過強度を考慮した交換可能なQ345GJ鋼製せん断リンクの実験的研究【Powered by NICT】

Experimental research of replaceable Q345GJ steel shear links considering cyclic buckling and plastic overstrength
著者 (6件):
資料名:
巻: 134  ページ: 160-179  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0026D  ISSN: 0143-974X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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クーポン試験をQ345GJ鋼は良好な延性を有し,繰返し硬化をほとんどことを確認した。それ故,このような鋼を用いた12せん断リンクを設計し試験した。調べたパラメータには,ウェブアスペクト比,フランジ幅厚比,等価リンク長さ係数eV_p/M_p,補剛材間隔と厚さ,ヒステリシスloadcase,溶接詳細を含んでいた。せん断荷重と変位角の履歴挙動,歪分布,耐荷力及び剛性,塑性強度,変形及びエネルギー散逸能力,破壊モードの検討と解析も行った。せん断リンクはほぼサイクリック硬化を伴う多重履歴荷重下で十分なエネルギー散逸能力を持っていなかった。Webアスペクト比と補剛材間隔は環状ウェブ座屈に及ぼす有限影響だけでなく,終局変形能を有していた。しかし,より集中的な補剛材間隔は網におけるより重大な応力集中をもたらす傾向があるし,ウェブ骨折を受傷した。より小さい係数eV_p/M_pした終局変形能に有害である。せん断リンクの極限塑性強度V_u/V_Pは約1.35~1.5,ウェブアスペクト比,係数eV_p/M_p,と補剛材間隔により影響された。環状フランジ破壊を避けるために,係数eV_p/M_Pも,1.7-時間以内で示唆された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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金属構造 

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