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J-GLOBAL ID：201802278862580408   整理番号：18A0300541

CARS試験技術とUFPV数値法を用いて航空エンジン燃焼室を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Experimental and simulation study of aeroengine combustor based on CARS technology and UFPV approach

著者 (6件)： Xiong Moyou (西北工業大学 動力与能源学院,西安,710072) ,  Le Jialing (中国空气動力研究与発展中心超高速空气動力研究所 高超声速冲圧発動机技術重点実験室,四川 綿陽,621000) ,  Huang Yuan (中国空气動力研究与発展中心超高速空气動力研究所 高超声速冲圧発動机技術重点実験室,四川 綿陽,621000) ,  Song Wenyan (西北工業大学 動力与能源学院,西安,710072) ,  Yang Shunhua (中国空气動力研究与発展中心超高速空气動力研究所 高超声速冲圧発動机技術重点実験室,四川 綿陽,621000) ,  Zheng Zhonghua (中国空气動力研究与発展中心超高速空气動力研究所 高超声速冲圧発動机技術重点実験室,四川 綿陽,621000)
資料名： Shiyan Liuti Lixue  (Shiyan Liuti Lixue)
巻： 31  号： 5  ページ： 15-23  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2417A  ISSN： 1672-9897  CODEN： SLLHAD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 自主的に開発されたソフトウェアプラットフォーム上で、URANSに基づく方法を採用して航空エンジン燃焼室の三次元二相燃焼流動を計算し、液体燃料の液体膜-液滴-燃焼-燃焼の完全物理化学過程を考慮した。その中で、粒子相はLISAの一次破砕モデル、KH-RT二次破砕モデルと標準の蒸発モデルを採用し、乱流燃焼モデルは非定常燃焼特性を考慮できる非定常火炎面/反応進法変数法を採用した。航空エンジンの燃焼室における温度,成分濃度および燃料液滴の粒径分布を得た。同時に、CARS光学手段を用いて、燃焼室の主燃焼領域の温度分布を測定し、数値計算結果を光学試験測定値と比較し、数値計算結果と実験値の一致は良好で、数値計算誤差は7.3%以下であった。数値計算法とUFPV法が航空エンジンの燃焼室の二相燃焼流動を計算する際に高い精度を持つことを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 液滴 ,  液膜 ,  温度分布 ,  *燃焼室 ,  *航空輸送 ,  三次元 ,  燃焼特性 ,  粒度分布 ,  数値計算 ,  火炎面 ,  液体燃料 ,  解析モデル ,  蒸発
準シソーラス用語： *航空エンジン ,  非定常性 ,  乱流燃焼 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： aeroengine combustor ,  two-phase combustion ,  UFPV approach ,  CARS technology

分類 (3件)： ガスタービン  (PB02040Y) ,  火花点火機関  (PB02020C) ,  燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (6件)： CARS ,  試験 ,  数値 ,  航空 ,  エンジン燃焼室 ,  研究