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J-GLOBAL ID：201802278869807820   整理番号：18A0158432

足底筋膜炎の有無に関わらない個人における低荷重ホッピングに及ぼす低色素テーピングの多次元影響【Powered by NICT】

Multidimensional impact of low-Dye taping on low-load hopping in individuals with and without plantar fasciitis

著者 (4件)： Van Tonder Tarbie (School of Physiotherapy and Exercise Science, Curtin University, Perth, WA 6845, Australia) ,  Allison Garry T. (School of Physiotherapy and Exercise Science, Curtin University, Perth, WA 6845, Australia) ,  Hopper Diana (School of Physiotherapy and Exercise Science, Curtin University, Perth, WA 6845, Australia) ,  Grisbrook Tiffany L. (School of Physiotherapy and Exercise Science, Curtin University, Perth, WA 6845, Australia)
資料名： Physical Therapy in Sport  (Physical Therapy in Sport)
巻： 29  ページ： 43-49  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3339A  ISSN： 1466-853X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 足底筋膜炎(PF)を有する個人における運動行動に対する低色素,プラセボとテープの急性効果を評価することである。前向き実験。動作分析実験室。PFと十の十人の参加者は,対照と一致した。ホッピング挙動(ピーク負荷で下肢剛性と足関節の角度)は低負荷ソリホッピング時に評価し,三テーピング条件下であった。剛性と足関節の角度は三次元運動分析を用いて決定した。亜最大負荷時の疼痛は数値的な痛み評定尺度で評価した。治療テーピングに応答して下肢剛性はPF(相互作用,F=4.48,p<0.018)の存在により調節された。整合制御は低色素テーピング(p=0.001)の剛性適用後の有意な増加を示し,剛性はPF群では変化しなかった。PF群では,低色素テーピングがプラセボ(p=0.037)と非テープ(p=0.024)と比較してホッピングとう痛を減少させた。は群間でピーク負荷またはテーピング条件で足関節の角度に差はなかった。低染料テーピングはPFとう痛の存在下でプラセボよりも侵害受容入力を減少させた。低染料テープは対照群における剛性ではなくPF群を変化させる。低負荷ホッピング中の剛性のような運動行動出力は病理学と治療両方テーピングにより調節される。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 足関節 ,  剛性 ,  偽薬 ,  相互作用 ,  染料 ,  ピーク負荷 ,  疼痛 ,  下肢 ,  病理学 ,  動作分析 ,  治療法 ,  *ホッピング伝導
準シソーラス用語： 三次元動作解析 ,  *テーピング ,  *足底筋膜炎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 伸張-短縮サイクル ,  Kinematics ,  痛み

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  運動器系疾患の治療一般  (GG05010S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 足底筋膜炎 ,  個人 ,  荷重 ,  ホッピング ,  低色素 ,  テーピング ,  多次元