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J-GLOBAL ID:201802278893270300   整理番号:18A0482905

鉄をドープしたアルミン酸ランタン,LaAl_1 xFe_xO_3に基づく近赤外反射褐色色素の一段階合成【Powered by NICT】

One-step synthesis of near-infrared reflective brown pigments based on iron-doped lanthanum aluminate, LaAl1-xFexO3
著者 (10件):
資料名:
巻: 152  ページ: 105-111  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0966B  ISSN: 0143-7208  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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燃焼反応から褐色を得る,熱反射鉄をドープしたアルミン酸ランタンLaAl_1 xFe_xO_3(x=0,0.25,0.5,0.75)色素,直接するために尿素とグリシン燃料混合物を用いての展望を検討した。発熱酸化還元反応について,非常に短時間内でペロブスカイト固溶体の形成を容易にする,1712°C(x=0)と1017°C(x=0.75)の範囲,高い燃焼温度によって特性化された,更なるアニーリングが必要である。顔料の結晶サイズ,比表面積,色及び全日射反射率はFe~3+によるAl~3+の置換度に依存した。Fe~3+含有量の増加は,より低い燃焼温度,短い反応時間と増加したガス放出速度,57nm(x=0)から22nm(x=0.75)に結晶サイズの直線的減少,並びに3.0(x=0)から15.6m~2/g(x=0.75)に特異的な表面積の直線的な増加に反映された。褐色色相は発色団含有量の増加により増強された。Fe~3+含有量xは0から0.75に増加すると顔料の全日射反射率は87.5%から42.7%に減少した。同時に,Fe~3+含有量xは0から0.75に増加すると得られた顔料を用いて調製した被覆の全日射反射率値は85.3%から35.8%に減少した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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顔料 

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