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J-GLOBAL ID:201802278894650488   整理番号:18A0141752

660km不連続性下の2015小笠原(Bonin)地震破裂する地震観測を示す【Powered by NICT】

Seismic Observations Indicating That the 2015 Ogasawara (Bonin) Earthquake Ruptured Beneath the 660 km Discontinuity
著者 (1件):
資料名:
巻: 44  号: 21  ページ: 10,855-10,862  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0609B  ISSN: 0094-8276  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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深さ~700kmで深発地震の終結は深発地震の物理的機構を理解するための重要な特徴である。深い約680km2015年5月30日,小笠原(ボニン)地震(M_w7.9)とその余震は7°から19°の距離での地震観測点で記録された。合成地震記象は,P波波形は,地震は660km不連続面の上か下に位置しているかどうかに依存することを示した。本研究では,広帯域記録は,2015年の地震は660km速度不連続面下の生じた可能性があることを示していることを示した。最強余震からのP波の記録は,ほぼ水平な不連続性は震源の基礎をなすときに期待される波三重合の証拠を欠いている。余震と本震以上660km不連続面を用いて計算した理論的波形を観測波形と一致するより正確に。これらの観察は,かんらん石あるいは強い変形660km相転移以外のマントル鉱物による地震破壊を示すかもしれない。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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地殻・上部マントルの構造・組成  ,  地震波伝搬  ,  地球の内部構造・組成 
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