抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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4ポート再構成可能なアド-ドロップ多重装置(ROADM)と同様に波長の狭帯域(Δλ ~ 0.5 nm)内で動作する2×2クロスバスイッチに関する最近の実験と理論的進歩をレビューした。ここで議論した導波路集積フォトニックデバイスは熱光学(TO)あるいは電気光学(EO)による駆動,後者は1fJ/ビット以下の超低スイッチングエネルギーを提供することができる。主スイッチアーキテクチャを,Mach-Zehnder干渉計(MZI)と非対称WGと2 ワベグイド(WG)逆方向結合器である。2×2MZIのairholeまたはBragg格子格子をもつ1Dフォトニック結晶結合アーム-WGの対を採用した。これらWGは,(1)Lorentz共鳴プロファイルの伝送を提供することをナノビームまたは(2)端の上縁と透過以下の波長で反射を有する階段状T/Rスペクトルを与えることをバンド端低速光(SL)格子WGである。格子アシスト非対称逆方向結合器(A CDC)は,その二スーパーモード間の位相整合波長での共鳴である。入力への反射は二格子部分間のA/4位相シフトセグメントを用いた回避される。A CDCはドロップポートに反射波を送信する。二NB装置,一つはSL装置と三A CDCデバイスを検討した。各ケースでは,共鳴またはステップのTOまたはEO誘発波長シフトはΔλ_s~0.8nm,格子およびモードパラメータを最適化することにより得た。2×2sはWDMシステムにおけるN×N布を作成するための大きな可能性を持っている。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】