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J-GLOBAL ID:201802278908338879   整理番号:18A0589770

65nm CMOSにおける協同調節とIR降下を低減した500Maアナログ支援ディジタルLDOベースオンチップ分散電力供給グリッド【Powered by NICT】

A 500mA analog-assisted digital-LDO-based on-chip distributed power delivery grid with cooperative regulation and IR-drop reduction in 65nm CMOS
著者 (4件):
資料名:
巻: 2018  号: ISSCC  ページ: 310-312  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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大きく成長している現代プロセッサのダイ面積を用いて,その寄生抵抗による電源レールを横切るIR降下が重要になってきた。IRドロップを低減し,過渡応答を拡張するために,局所電力制御が強く要望されている。分散配電グリッド(DPDG)は大面積電源応用のための魅力的な解決策である。[1]における二重ループ分布マイクロレギュレータは,強い調節と高速応答を達成するが,コンパレータベース調節因子による大きなリプルと高い電力消費に悩まされている。ディジタル低ドロップアウトレギュレータ(DLDOs)[2]は,DPDGを実装し,それらの低電圧動作とプロセススケーラビリティに起因する局所マイクロレギュレータとして用いることができる。適応制御[3],非同期3Dパイプライン制御[4],アナログ支援トリループ制御[5],およびイベント駆動型PI制御[6]は,過渡応答速度を強化するために提案した。しかし,ディジタルLDOは大出力リップルと狭い電流範囲の固有の限界に悩まされている。アナログ支援ディジタルLDO(AADLDO)に基づく協調制御を用いたオンチップDPDg,アナログ制御からの低出力リップルとサブLSB電流供給能力の利点を継承する,ディジタル制御から低電源電圧動作と適応高速応答の利点を示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
集積回路一般  ,  増幅回路  ,  発振回路  ,  電源回路 

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