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J-GLOBAL ID:201802278934367244   整理番号:18A0384181

オリゴヌクレオチドマイクロアレイを用いたイヌ呼吸器病原体の検出と分化【Powered by NICT】

The detection and differentiation of canine respiratory pathogens using oligonucleotide microarrays
著者 (5件):
資料名:
巻: 243  ページ: 131-137  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0807B  ISSN: 0166-0934  CODEN: JVMEDH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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イヌ呼吸器疾患は一般的に複数の呼吸病原体による感染のに沿ったイヌ,ウイルスと細菌を含むに見られた。もワクチン接種したイヌにおけるウイルス感染症についても報告した。異なる呼吸病原体に起因する臨床症状が類似しているので,鑑別診断が不可避である。オリゴヌクレオチドマイクロアレイ系を開発した。イヌジステンパーウイルス(CDV),インフルエンザウイルス,イヌヘルペスウイルス(CHV),Bordetella bronchisepticaおよびMycoplasma cynosの野生型およびワクチン株はマイクロアレイチップ上で同時に検出され,分化した。検出限界はCDV,インフルエンザウイルス,CHV,B.bronchisepticaとM.cynos1010、100、50および50コピー数であった。鼻腔スワブ試料の臨床試験の結果は,マイクロアレイは,多重PCRアガロースゲル法よりも顕著にすぐれた有効性を持つことを示した。マイクロアレイとアガロースゲルの陽性検出率は56試料の中で59.0%(n=33)と41.1%(n=23)であった。CDVワクチン株と病原体感染は,マイクロアレイにより示された多重PCRアガロースゲルではなくした。オリゴヌクレオチドマイクロアレイは臨床使用に適用し,疾患治療と管理を支援する大きくことができる非常に効率的な診断代替法を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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微生物検査法  ,  ウイルスの形態学,分類学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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