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J-GLOBAL ID:201802278950518014   整理番号:18A0397697

失感情症と身体症状との関係に関する認知的情動制御方略の媒介効果:イランのぜん息患者からの証拠【Powered by NICT】

The mediating effects of cognitive emotion regulation strategies on the relationship between alexithymia and physical symptoms: Evidence from Iranian asthmatic patients
著者 (5件):
資料名:
巻: 247  ページ: 144-151  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1184A  ISSN: 0165-1781  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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喘息は咳,ぜん鳴,胸部圧迫感,息切れを含む症状が慢性および一時的な心身症である。本研究では,失感情症下位尺度および身体症状(PS)の間の関係のメディエーターとしての認知感情調節戦略(CERS)の影響を調べることを目的とした。300ぜん息患者(男性42.7%,女性57.3%,年齢_範囲=16 65,平均_年齢=29.40)と100健常対照者が本研究に参加したと人口統計学的アンケート,認知的情動制御アンケート(CERQ),Toronto Alexithymia Scaleのペルシャ語版(FTAS 20),PowellとEnright身体症状Inventory(PSI)を完了した。喘息患者は感情(DIF),感情記述における困難(DDF),および外交的思考(EOT)と同様に正常対照よりも非適応CERS同定の難しさを含む全三失感情症下位尺度に高いスコアを示した。一方,正常対照は適応CERSの高い手段を得た。結果は三失感情症下位尺度の各々は破局的思考の非適応認知感情調節戦略によりPSに間接的な影響を与えることを明らかにした。失感情症は喘息患者における破局的思考によりPSを強化できると結論した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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呼吸器の疾患 

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