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J-GLOBAL ID：201802278957694455   整理番号：18A2073438

研究開発テーマの遅れ対策と効率化ノウハウ 製品開発スケジュールのリスクマネジメントの留意点

著者 (1件)： 木下裕之 (レノボ・ジャパン ノートブック開研)
資料名： 技術情報協会研究開発リーダー  (月刊技術情報協会研究開発リーダー)
号： 151  ページ： 30-32  発行年： 2018年10月20日 
JST資料番号： L5967A  ISSN： 1349-1393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・1)新しい技術を使うもの,2)従来と同じ技術だがその製品に対し今までと違う使い方をするもの,3)新しい技術ではないが以前と何かが違うもの,4)従来と同じ技術だがその製品に対する実装等が難しいもの,という製品開発スケジュールにおけるリスク識別項目を解説。
・開発途上において,ある時点(チェックポイント)を決め,その時点の進捗状況から判断しそれへの対応計画を発動するかどうかを決めるリスク対応手法を解説。
・計画フェーズの中にチェックポイントを設け,その日までに詳細設計の開始に影響する要件全てについてステークホルダの合意を得ておき,早期に詳細設計を開始することで開発フェーズの遅れリスクを低減する手法を解説。

シソーラス用語： *研究開発 ,  主題 ,  *効率化 ,  管理 ,  *リスク管理 ,  インテグリティ ,  フォールトトレランス ,  企業行動
準シソーラス用語： スケジュール管理 ,  ステークホルダ ,  チェックポイント

分類 (2件)： 研究開発  (AA03000V) ,  職務管理  (KA04020I)

引用文献 (1件)：

• Project Management Institute, プロジェクトマネジメント知識体系ガイド第6版 (PMBOKガイド), ISBN-9784-62825-190-6, (2017)

タイトルに関連する用語 (10件)： 研究 ,  開発 ,  テーマ ,  遅れ ,  対策 ,  効率化 ,  ノウハウ ,  スケジュール ,  リスクマネジメント ,  留意