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J-GLOBAL ID：201802278959861109   整理番号：18A0270066

アイルランドの三次てんかんセンターにおける保持実世界経験長期ラコサミド【Powered by NICT】

Long-term lacosamide retention-Real-world experience at a tertiary epilepsy center in Ireland

著者 (2件)： McGinty Ronan N. (Epilepsy Service, Department of Neurology, Cork University Hospital, Cork, Ireland) ,  Costello Daniel J. (Epilepsy Service, Department of Neurology, Cork University Hospital, Cork, Ireland)
資料名： Epilepsy & Behavior  (Epilepsy & Behavior)
巻： 68  ページ： 141-145  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3262A  ISSN： 1525-5050  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アイルランドの三次てんかんセンターで患者の現実のグループ間の長期ラコサミド保持の速度を推定した。コルク大学病院における2010年1月と2014年8月間のてんかんのためのラコサミド処方された最初の百人の成人をランダムにラコサミドを継続し,ないしはしたかどうかを確認するため二年続くてんかん臨床フォローアップの医療記録の遡及的解析のために選択した。100患者(男性51名,平均年齢40.8歳,94薬剤抵抗性てんかんを伴う,焦点てんかん76,知的障害を有する25,精神衛生障害34と医学的共存症と42)のうち,ラコサミドは85における補助として処方した。12と24か月でラコサミド保持率は76%と71%であった。二十五人の患者は無効発作制御によるラコサミドを停止した。副作用は三患者におけるラコサミド中止に関与し,1人の患者はラコサミド妊娠前を停止した。二年での相対的に高い保持率はラコサミドは一般的に異なるてんかんサブタイプ,知的障害,医学的共存症,と精神衛生障害の範囲患者における良好な耐容性であり,治療困難なてんかんの範囲を有する成人患者における発作制御を助けることができることを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： アイルランド ,  知能障害 ,  男性 ,  成人 ,  妊娠 ,  *てんかん ,  大学病院 ,  精神衛生 ,  発作 ,  患者 ,  忍容性
準シソーラス用語： 共存罹患 ,  部分てんかん ,  フォローアップ ,  *ラコサミド , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ラコサミド ,  薬物保持 ,  実世界 ,  知的障害 ,  併存疾患

分類 (2件)： 腫ようの放射線療法  (GE03034K) ,  風力発電  (NB03120Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： アイルランド ,  世界 ,  経験 ,  長期 ,  ラコサミド