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J-GLOBAL ID：201802278960843331   整理番号：18A1319360

マイクロアーク酸化とパックアルミナイジング法で調製した複合コーティングの高温耐食性【JST・京大機械翻訳】

High-temperature Corrosion Resistance of Composite Coating Prepared by Micro-arc Oxidation Combined with Pack Cementation Aluminizing

著者 (5件)： Huang Zujiang (广西大学材料科学与工程学院,南寧,530004) ,  Jiang Zhiqiu (广西大学材料科学与工程学院,南寧,530004) ,  Dong Wanbing (广西大学材料科学与工程学院,南寧,530004) ,  Tong Qing (广西大学材料科学与工程学院,南寧,530004) ,  Li Weizhou (广西大学材料科学与工程学院,南寧530004;广西生態型lv産業協同創新中心,南寧530004)
資料名： Cailiao Gongcheng  (Cailiao Gongcheng)
巻： 46  号： 1  ページ： 44-52  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2125A  ISSN： 1001-4381  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Al2O3セラミック膜の外層を得るために,Al/C103を,マイクロアーク酸化(MAO)によって,パックセメンテーションによって製造した。X線回折(XRD)とエネルギー分散分光法(EDS)の走査電子顕微鏡(SEM)を用いて、複合コーティングの高温腐食前後の成分と組織構造を分析した。その結果;1000°Cで10時間酸化したAl/C103の重量増加は6.98mg/cm2であり,MAO/Al/C103の重量増加は2であった。89mg/cm2;900°Cの溶融混合塩(75%Na2SO4と25%NaCl,質量分率)で50時間腐食した。Al/C103とMAO/Al/C103の重量増加はそれぞれ70.54,55.71mg/cm2であり、表面にAl2O3とペロブスカイト構造NaNbO3相が生成した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 塩化ナトリウム ,  *アルミナ ,  組織構造 ,  高温腐食 ,  X線回折 ,  セラミック膜 ,  走査電子顕微鏡 ,  *被覆 ,  腐食 ,  *酸化
準シソーラス用語： ペロブスカイト型構造 ,  メルトブレンディング ,  パックセメンテーション ,  *高温耐食性 ,  *マイクロアーク酸化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： micro-arc oxidation ,  pack cementation aluminizing ,  high-temperature oxidation ,  hot corrosion ,  niobium alloy

分類 (2件)： 金属材料へのセラミック被覆  (YC02050V) ,  化成処理  (WC08050J)

タイトルに関連する用語 (5件)： マイクロアーク酸化 ,  アルミナイジング ,  調製 ,  コーティング ,  高温耐食性