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J-GLOBAL ID:201802278964318704   整理番号:18A1096431

PICCO主導下多指標モニタリングによる重症熱傷患者ショック期治療への応用【JST・京大機械翻訳】

著者 (8件):
資料名:
巻: 26  号: 24  ページ: 4456-4458  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3757A  ISSN: 1004-437X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】重症熱傷患者のショック期治療におけるパルス輪郭温度希釈連続心拍出量(PICCO)の効果を調査した。方法:2012年1月2016年12月に鄭州市第一人民病院で治療を受けた112例の重症熱傷入院患者を研究対象とした。その中、2012年1月から2013年12月まで入院した56例の患者を対照群とし、通常のモニタリング方法を受け、液体管理を指導した。平均動脈圧(MAP),中心静脈圧(CVP)および心拍数(HR)を,入院24,72時間および7日後に記録した。2群の患者の急性生理学と慢性健康状況システムII(APACHEII)スコア、ICU入室日数及び入院72時間、30日死亡率などを比較する。【結果】24,72時間および7日間の治療後,観察群のAPACHEII,HR,MAP,CVPのレベルは対照群より高く,輸液量は対照群より低かった。胸水と腎不全の発生率は対照群より低かった(P<0.05)。観察群患者のICU滞在日数と人工呼吸器使用日数はコントロール群より低く、入院72時間、30日以内の死亡率はいずれも対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。PICCOの使用後、観察群患者のCI、SVRI、GEDVI、EVLWIなどの各指標の平均は治療前より優れ、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:PICCO主導下の多指標モニタリングは直接、正確に重症熱傷患者の血行力学の重要な情報を提供でき、重症熱傷患者の輸液管理に重要な指導意義を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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応急処置  ,  医療制度 

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