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J-GLOBAL ID:201802278967930733   整理番号:18A1098845

後半規管と水平半規管BPPV変位実験時の眼振特性の予備分析【JST・京大機械翻訳】

Characteristics of nystagmus in position test for posterior canal and horizontal canal benign paroxysmal positional vertigo
著者 (5件):
資料名:
巻: 27  号: 25  ページ: 92-94  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3640A  ISSN: 1005-8982  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:良性発作性位置性めまい(BPPV)患者の変位実験における眼振のパラメーターの特徴を分析し、その臨床意義と発生機序を検討する。【方法】BPPV患者398例の眼振を,ビデオ眼振電図で記録した。結果:BPPV患者398例のうち、PC-BPPV290例、73.1%(290/398)を占め、271例は地、回転、上向型眼振を誘発した。平均潜伏期は(26.36±18.70)sで,眼振の持続時間は平均(10.88±8.89)sであった。HC-BPPV103例、25.8%(103/398)を占め、76例は水平に地性眼振を誘発でき、平均潜伏期は(0.67±0.68)sであった。眼振の持続時間は平均(25.34±20.12)sであり,24例のHC-BPPVは,平均潜伏期(3.59±2.01)s,平均持続時間(52)であった。PC-BPPVと比較して,水平なHC-BBPVは,潜時と眼振の持続時間に有意差を示した(t=21.13と8.89,P=0.007と0。002;水平離地性HC-BPPVの潜時は有意差が認められなかった(t=0.08,P=0.945)が、持続時間に統計学的有意差があった(=6.10、P=0。結論:変位実験において,PC-BPPVの眼振潜伏期は地性HC-BPPVより長く,水平性HC-BPPVよりは長くないが,持続期間はすべてのタイプのHC-BPPVより短かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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神経系の疾患 

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